毎年の夏合宿前に届く、この母校ラグビー部からのOB会費徴収^_^


必要な事だと思う、自分が現役で

あの神戸製鋼に行かれて、日本代表までなられた

細川隆弘先輩とともに公式戦に出させて頂いた

1年間は宝物だと思っています。



その時に試合に合宿に夢中になって、

邁進出来たのも、実の両親やOB. OGのかたの



会費やカンパに沢山の支えが有ったからこそだと思っていて、


有り難かったと感謝しているところであります。


今現在コロナ禍になり、ウッドショックやら、経済的に停滞気味な時ですが

現役にはそんな時こそ頑張ってもらい

又、昔の様なハングリーで華麗なライン攻

撃や、

ラックからの怒涛のFWによる突進を見せて貰いたいです。

懐かしい思いを胸に昼から振り込みに

行ってこようと思います。

新チームになり、初めてのメンバー発表の時に、

山口良治先生が



「13番  …  鮫島」って呼んでくださいました、

あの瞬間は今でも鮮明に覚えています、

朝市営住宅の新聞配達を120件走りながら配り

朝練に急いで伏見工に向い、

タイヤ引き、バーベル、稲荷山と頑張って来た事が報われた瞬間でした。


ラグビー部に入るきっかけや

経緯は人それぞれで、自分にもそれは

有りました、

自分の意思で始めたのではなかったのです、

しかし一年生の夏合宿を経験して

血へどを吐くぐらいの練習に

毎日が緊張と周りからの圧力など

色々な精神的なプレッシャーも含めて

大変過酷な期間を経験したからこそ

考えが変わったのです。

最初はラグビー部に放り込まれただけで

自分の意思では無いので気楽にしていたし、

ラグビーの事などルールも知らないし

どんなスポーツかも知らなかった

けど、夏合宿を経験して、こんなに辛く

しんどい事をして、公式戦に出れるのは

一握りの人間だけだと思うと

公式戦に出たい❗️と言う気持ちが

強くなりました、

同じ辛く激しい練習をこなしても

公式戦でプレイ出来るのと出来ないのでは

3年間在籍している意味が違って来ると

かんじたからです。
だから
どうしても公式戦に出たかったのです。

その経過の途中には裏話や自分の知らない所で起きて居た事など

沢山の因果関係が有りますが、

ここでは書かないでおきます。

とりあえず、自分も通って来た現役の時にお世話になって居た、


OB. OGの先輩方のカンパや会費を

今は自分達が出来る範囲でサポートして行けたらと思居ます。