本当に琵琶湖はどうなるんでしょう？
先日テレビでみたんですが皆さんがよく知っているブラックバスやブルーギル以外にも
数多くの観賞用の魚達が放流されているのが現状です。
それもアマゾンや亜熱帯の魚種が多く肉食、又は雑食で成長すると３ｍにもなるような物もいて
琵琶湖の生態系に多大な影響を与えていると思います、また夏には多くの海水浴客などの
訪れる浜なども多くあり小さな子供などがおそわれる可能性がないとはいえませんね、
なぜそのような魚達が琵琶湖にいるのか？皆さん不思議におもいませんか？
私の住む京都でも先ほど京都府職員によって山の中に捕獲したアライグマを放すような
軽率、無責任きわまりない行動によって農作物を作っておられる方々に被害を与えていました、
熱帯魚を買う方は可愛いとか興味が有るだとかの前に飼う為に必要な毎月の経費や成長すれば
どのくらいのスペースが必要なのか、よく勉強されてからの方がいいと思います。
釣りファンの方も同じで美しい琵琶湖があってこそだとは思いませんか？
釣りに行くときには自分のゴミは絶対出さない！
落ちてる他人のゴミも持ち帰って来てほしいと思います、
世の中にこれだけ多くの釣り人がいるのだから一人が一個ゴミを
持ち帰ればすごくきれいになっていくと思います、
もっともっとこの地球に住まわされている人間としての根本的な所の問題じゃないかと思います。