東京国際フォーラムCホールにミュージカルマタ・ハリを見にいってきました。



三階席で上から見る感じですが、全体や照明とかの効果がよくみえる。



まずしょっぱなマタ・ハリのスタイルの素晴らしさにめを奪われました。ウエストのくびれから腰のラインがぴかぴか(新しい)



各シーンの照明印象的。

特に一幕の朝日のシーンの色々な色使われていて、まるで雲にかかっているような…すごく綺麗でした。



朝弱いので朝日を見る機会はほぼないのですがあせあせ(飛び散る汗)夕陽は田舎にいる頃(水平線に夕陽が沈むのです晴れ)から好きでよく眺めていてオレンジだけではなくグラデーションになっていてその色が変化する…それを感じる色使いでした。



あと、ラストのマタ・ハリが処刑されるシーンの舞台奥のセットの隙間から漏れるオレンジ色の明かり。マタ・ハリが処刑される瞬間に消えたのが妙に印象に残りました。



音楽は曲調がとても耳馴染みがよかった。

国際フォーラムの三階の後方という関係もあり歌詞の一部は聞き取りきれない部分もありましたが、曲調が聞きやすい。



マタ・ハリについては名前はよく聞きますが美人で踊り子でスパイと言うくらいしか知識はなく。



舞台なので史実なのかフィクションなのかはわからないのですがとりあえずやたらと男性陣にムカつきながらみていました。

ムカついた部分を断片的に…



アルマンがスパイで出会いが仕組まれたものだったの

ラドゥーさんあんたが無理矢理スパイにしたんだろうが!

その自分本意なのはなんなの?



ピエールなにしてんのよ。



いつアルマンは任務よりマタ・ハリを選んだんだろ?って一幕で気になっていたのですが、わりと初っぱなに恋に落ちてしまっていたことが二幕で判明しましたあせあせ



移動するスチールのシンプルな枠組みと床とか階段のセットが高さ違いであって方向を変えることと組み合わせで色々変化。



前のシーンでお部屋として使っていた低い方の真ん中にプロペラを差し込んで両側に翼を持ってきて、お部屋のときの椅子やテーブルはそのままなのですがコックピットに椅子に座ってフライトすればそれは戦闘機に。





舞台を仕切るカーテンみたいな幕があって、シーンの切り替えがわかりやすい。国旗柄でいまどの国なのかわかったり。

国旗の他にも床と同じようなグレー?に白で跳ね回っているような線が一面にある柄もあり、上から見ていてラストまで見てなんだかマタ・ハリの激情とか激動の人生とかを表しているように私は思いました。



最後の方一番高いセットの上でなんか動いている。とおもってよくみたらフランス兵だったあせあせ(飛び散る汗)私の席からだと天井でほぼ隠れていて下半身だけ見える状態だったので最初ぎょっとしたあせあせ

フランスの戦況を表していたのかな?



最後のお針子さんが牢のマタ・ハリの元に喪服(じゃないのかな?)と白い花を持ってきたシーンの会話で号泣。



マタ・ハリの美貌に翻弄された男性陣と言えなくもないのかな?



マタ・ハリとアルマンの恋かなり純愛でした。

いとおしくなります。



佐藤ラドゥー大嫌いですが歌は素晴らしかったでするんるん

和樹さんの歌も久しぶりに堪能。声量や響きがすごく上達していてすごいなぁと。ラドゥーとの曲とか迫力と圧がすごかった(あれをとんちゃんと和樹さんで歌うのかぁ?)、マタ・ハリとの曲もソロも…。



私が見たのは佐藤ラドゥーに加藤アルマンでしたが、もう一組の加藤ラドゥーにとんちゃんアルマンだとまったく違うものになるんじゃないかなぁ…と思いました。



すごく気になって観たいとは思いましたが色々と無理なので想像して楽しむことにしますあせあせ



悲劇ではあるのですがラストが美しくて、すごくよい舞台でした。たのしかった?ぴかぴか(新しい)



参考


【脚本】

アイヴァン・メンチェル


【作曲】

フランク・ワイルドホーン

【歌詞】

ジャック・マーフィー

【オリジナル編曲・オーケストレーション】

ジェイソン・ホーランド

【訳詞・翻訳・演出】

石丸さち子

【出演】


柚希礼音


加藤和樹

佐藤隆紀(LE VELVETS)(Wキャスト) 東啓介(Wキャスト)

/西川大貴(Wキャスト) 百名ヒロキ(Wキャスト)

/栗原英雄/和音美桜/福井晶一

遠山裕介 則松亜海 田村雄一

石井雅登 乾直樹 木暮真一郎 後藤晋彦

彩橋みゆ 石田佳名子 神谷玲花 彩月つくし 花岡麻里名 松田未莉亜 吉田理恵(五十音順)


2/7 18:30


アルマン:加藤和樹 / ラドゥー:佐藤隆紀 / ピエール:百名ヒロキ