5月18日(火) 昼
鞍馬でもり蕎麦の大盛り、950円。
ラーメンばっかり食べてるとぶくぶく太ってしまうので、ヘルシーに蕎麦でも食べようと思い、たどり着いたのがこちら。東青森駅のま裏、住宅街にある「鞍馬」。聞けば、西荻窪の名店・鞍馬で修行されたご主人のお店だそうな。ワシ、蕎麦にはあまり詳しくないので西荻窪の名店も行ったこと無いのですが、名店の味が青森で食べられるのはラッキー!と言うことで、もり蕎麦を注文。だいたいこういうお店は量が少ないのでワシにしては珍しいことですが大盛りを注文。並で750円、大盛りで200円増しってのは青森にしてはかなり高級なおそばです。

なかなかにすてきな見た目。大盛り、ってほど量は多くないです。これは大盛りにして正解かな。では一口…。おお、これは…つゆがすごく美味しい。正直、ラーメン屋とかつけ麺屋で、なんか得体の知れないつゆを多く飲んできたので、この真っ当で極上のつゆには正直圧倒されました。たっぷりの鰹だしに、丁寧に作ったかえしをあわせたつゆ。シンプルで繊細だけどすごい迫力です。そして蕎麦。ワシ、正直言って蕎麦の味ってあんまりわからないんですが、ここのは美味しい。ほどよく太さがばらけた手打ち。冷水できりっと締めてあって歯ごたえがすごい。それに何だろう、このほのかな香り。これが蕎麦の香り?それと使ってる水がいいんだろうね、食べ終わった後の後味がさっぱり。すごく存在感がある蕎麦なので、気分的にもかなり満腹。これは並でもよかったかも。いやいや予想外の収穫。ここはいいお店です。ぜひ、夜に行って、つまみと日本酒ってそば屋の楽しみもやってみたいと思いました。ら、夜は予約のみの営業だそうな…
★★★★☆(ホシ4つ)
ワシは本当に蕎麦の味、善し悪しってよくわからなくて。とくに「蕎麦の香り」ってわからないんですよね。昔、福島の山奥の有名な蕎麦の里(山都町)で、地元産の最高級のそば粉を使って、目の前で手打ちにしてもらった世間的は”最高”と言われるそばを食べたんですが、「なんか味も素っ気もないですね」って蕎麦農家のおじさんに言ってがっかりされた経験があるくらいです。このときの味がよろしくなかった原因ははっきりしていて、つゆがダメだったんです(桃屋レベル?)。そういう意味で、極上のつゆを使ったここの蕎麦は、蕎麦の味がわからないワシにも十分理解できるレベルでした。唯一の難点。それは極上のつゆの量が少なすぎること。蕎麦を食べ終わる前になくなっちゃうことはなかったんですが、そば湯を入れて楽しむことができませんでした。もうちょっとつゆの量を多くしてほしい!
鞍馬:青森市浜館2-11-34