土壌や水の中、人の皮膚などに広く存在する細菌。健康な人への病原性は低いが、手術後など免疫が低下した状態で人工呼吸器などを介して体内に入ると肺炎などを起こして重症化し、死亡することもある。以前は抗菌薬で治療できたが、欧米でほとんどの薬が効かない多剤耐性菌が登場し、院内感染の原因として注目されるようになった。

アシネトバクター菌は、帝京大学病院で、院内感染が広まったといわれているもの。

去年1月の福岡病院での感染から、多剤耐性菌として、注目されていた。

病院で、何か不適切な点があり感染が広まったのか…

いずれにしろ、院内感染していることは事実であるだろうことなので今後の調査で原因を突き止められるだろう。