商品の状態についてですが、良い場合も悪い場合もそれをきちんと明記する事は本当に大事な事だと思います。

結局これって信用問題なんだと僕は考えます。
文句を言われないであろうギリギリのラインで商品の状態を隠して美品とし出品し高く売る事は容易ですが、それを美品と信じて購入した落札者からすれば『この出品者は美品でないものを全て美品として出品している』と思われてしまうでしょう。
例え50%ほどが本当に美品だったとしても、そうでない商品をつかまされた落札者にとっては関係ありません。
逆に本当に説明の通りであれば、"この人の美品は本当に美品"だと認識してくれて、お金に糸目をつけないコレクターの方がまとめて買ってくれたりすることもあります。
中古ゲームせどりにとってはこうしたリピーターを何人得られるかが、売り上げや利益率、仕入基準にまで影響を及ぼしてきます。

てなこと言ってますが、私は商品タイトルや説明文の中で『美品』という言葉を使った事はほとんどありません。
月並ではありますが美品の捉え方は人それぞれだからです。
大きな損傷がなければ美品と認識している人もいれば、本当に新品同様でないと美品だと考えない人もいます。
そのかわりに写真はたくさん撮ります。
出来るだけ実物を手にとって見てもらった時に近い感覚を持ってもらう事が大切だと考えているからです。
そうすればわざわざ私が美品とか書かなくても、落札者がわが勝手に判断してくれるからです。
思ったより状態が良かった、思ったより状態が悪かったではなく、思ったとおりでした、それが自分の理想です。

逆に状態の悪い商品についても包み隠さず悪い事を全て明記するようにはしています。
勿論これは上にも書いたようにトラブル防止の意味合いもありますが、違う思惑もあります。
不備を許容してくれる人もリピーターにする事です。

・箱や説明書の状態が悪くてもディスクの状態だけ良ければいいや
・カセットに汚れや黄ばみがあっても端子がきれいにしてあってちゃんと起動すればいいや

ヤフオクをやっていればそんな人はいくらでもいます。
こういう人は基本的に美品とかそういう事に関係なく機能性を重視します。
しかし状態が悪いからと言って別に安く買おうという気はありません。
綺麗であろうが動かなければゴミ、汚くても動けば宝と考えているからです。
状態の悪い商品はトラブルになりがちなのであまり扱いたくないという人もいますが、ちゃんと明記すれば基本的には問題はありません。
問題になるのはそれを隠したり、落札者に分かりにくくしてる人だけであって・・

商品説明をする時は客観性を重視して、ありのままを伝える。
それで十分だと思います。