おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
川崎太郎です。


以前に関東東錦が産卵したので育ててみると記事を書きました。

結果、大量の稚魚が生まれまして、稚魚飼育を始めましたがほぼ全滅。

悪戦苦闘を強いられている時に、今度は日本(四国)オランダが産卵。

こんどこそ!と関東東錦で得た教訓を反省し、育てて一ヶ月以上が経過しました。


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四国オランダの稚魚


稚魚飼育の難しさ・・・
ハンパない・・・

本当は餌を一日に複数回に分けてあげることが必要なのですが、朝晩に冷凍ブラインベビーサイズを与えるだけの飼育。


日中はタイマーを使って稚魚用粉末餌を与えれば問題解決だけど、これが難しい。

朝は大丈夫でも夜には水がぶっ壊れてしまうってことが起きやすい。

結果、稚魚の大量死なんてことも有り得ます。


だから成長が遅くなっても、水の安定を優先にして朝晩の餌やりにしました。


成長不良や虚弱な子は死んだり、一際体が大きな子に共食いされたりしてますが、この環境下で生き延びる力のある子達が生き残ってます。


そんな飼育環境でも少しづつ成長はしてくれていて、体の形も日本オランダっぽくなってきました。


最初はなんだこの大量の糸屑は?と金魚(毛子)であることに気がつかないほどだったのに。


稚魚飼育に必要な選別をしたら残らないような稚魚ばかりのようですが。



でも、キラリと光る子が出てくるかも。