saeです。

 

 

 

今までのパートナーシップは

 

”男性は外で自由に

女性はどっしりと男性の帰る場所になる”

 

的なイメージが強かった気がします。

 

 

 

「男性は外に働きに

女性は家庭を守ること」

 

とか

 

「女性は男性の一歩後ろを歩くことが良し」

 

とされていた暗黙の了解があったわけで。

 

 

でもこれからは

「逆」もしくは「同じ」が

うまくいく秘訣です♡

 

 

 

 

女性も風のように生き生きと自由に動き

男性もどっしりとパートナーの帰る場所となる。

 

その逆も然り♡

 

 

女性がバリバリ外で働いて

男性が主夫になるとか

そういう話ではなくって、

 

 

心持ちの問題です。

 

 

 

つまり、

 

 

 

彼のことを信頼できるから

まず不安になることがない。

 

 

不安になることがないから

羽ばたける。

 

 

羽ばたいて色々な経験をして

その経験を持って巣に帰り

待っているパートナーに楽しく話をし

 

 

また一段と愛と信頼が積み重なり

そして安心してまた羽ばたいていく。

 

 

そんなイメージのパートナーシップが

これからの形です。

 

 

 

安心できる関係って

パートナーシップで悩むことが

本当にないです!

 

 

もちろん

相手に対して怒ったり泣いたり

することもあります。

 

 

でも、

それは予定調和内であって

”悩む”とは違います。

 

 

 

それは結婚したから

安心できる関係になったわけじゃなくて

 

 

安心できる関係だったから

婚姻関係になっただけなんですよね。

 

 

 

 

 

お付き合い時や

お付き合い前のデートの時から

 

「彼は自分のこと好きかな…」

 

「返信遅いな…」

 

「他の子とデートしてたりするかな…」

 

「遊ばれてるのかな…」

 

なんて不安に陥ったりしないわけですよ。

 

 

 

恋愛にドキドキを求める人ほど

その逆の安心感を

 

「つまらない」

 

と勘違いしてしまうことよ…。

 

 

 

 

彼にときめきを求めることは

もちろんいいけれど

 

求めすぎるのは

バランスが悪いです。

 

 

彼のことで頭がいっぱいになるし

連絡がないと不安になる

自分から連絡するのにドキドキしながら送る

 

それって安心が得られていない証拠。

 

 

その不安は遠からず具現化します。

 

 

 

そうなる前に

羽ばたこう。

 

 

 

彼のことが気になるし

ついつい自分が彼のこと「待ち」の姿勢になってしまうかもしれないけれども、

 

そこをグッと堪えて

自分のしたいこと・興味あること、

彼のいない自分の世界に羽ばたこう。

 

 

羽ばたいて

たくさん色んなことを経験して

 

彼と会うタイミングができたら

その時彼に集中しよう。

 

そして楽しかったこと・嬉しかったことを共有して

また羽ばたいていこう。

 

 

 

それを繰り返すうちに

自分でも気づかないうちに

彼が自分の帰る「巣」になっている♡

 

 

「巣」は安心できる場所ですから♡

 

 

 

 

 

sae