重たい女の思考パターン

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こんにちは。

吉野さらです♡

彼に「気持ちが重たい…」なんて

言われたことある方

いませんか？

逆に

友達や後輩、家族に恋人からも

頼られ過ぎて

「重たい！！」

って思ったことありませんか？

その重さ、

実は無理な欲求によるものです。

・どうしてすぐに返信くれないの？

・どうして毎週会えないの？

・どうして電話に出れなかったの？

・私のことだけ見て！

・あれもこれも私の為にやって！

などなど。。。

これって実際に言葉に出てなくても

態度や言葉遣い、雰囲気で

相手には伝わってしまっています。

無理なわがまま言ってるって

分かっていても

気持ちがついていかなくて

ついつい彼にぶつけてしまう…

言ってしまった後に

ものすごく自己嫌悪に襲われる…

そして、その気持ちを

誰も分かってくれない…

常に悲しみや怒りのオーラを

発してしまう…

私達は、

みんな誰かに何かに

依存して生きています。

それは人だったり物だったり

社会にだって依存しています。

(ほとんどの人は会社に勤めてお給料もらって、そのお金で生きていますもんね？)

ただ、その反面、

依存しすぎると重たく感じて

遠ざけられてしまうというジレンマがあります。

ある人は誰にも依存しない生き方を選ぼうと自立し

ある人は自分は何も出来ないと思い込み、常に依存できる人を探す

でも、

人に頼らないと決めた人でも

アルコールや仕事に依存したり

いつも誰かに頼れる人を

探しているとしたら

それは常に不安や恐れに

さいなまれてしまうことでしょう。

では、

そもそもなぜ

無理なわがまま(欲求)を

してしまうのでしょうか？

「彼がとっても優しくて、

理想の人なんだけど、

ちょっとでも連絡取れなくなったり、

様子が違うとすぐに不安になる…。

満たされない思いを常に感じて、

もっともっとって…。

優しくしてくれればくれるほど、

その欲求はどんどん強くなって

ますます無理なわがままを言ってしまう！」

なんででしょうか？

それは

"自分が本当に欲しているのは

実は彼から欲しいものではない"

という、潜在的な欲求によるものだからです。

普通の大人であれば

恋人とはいえ

他人に対して過剰な欲求をぶつけることは、なかなか出来ません。

「私は彼の負担になってるかも…」

って思ってしまう人も

知り合った最初からそんな態度とっていたわけじゃないですよね？

彼の優しさが

自分の心の奥底にあった欲求を

引き出してくれたのですが、

その一方

彼の姿が心理的に他の誰か(多くは両親)にダブってしまっていることが多くあります。

だから、

彼にどれだけ優しくされても、

満たされるという満足感は得られない…。

だって本当に欲しいのは

お母さんの愛情だから…

そんなあなたの心の奥底の

欲求を癒すのが、

"インナーチャイルドワーク"

というものです。

簡単に言うと

あなたの中にいる

小さな女の子をヨシヨシしてあげるのです♡

満たされない気持ちで苦しくなる人は

大抵の場合

あなたの心の中に

お母さんからの愛情を欲しがって

飢えてしまった小さな女の子がいます。

その女の子が

「寂しいよー

かまってよー

」

と言っているのです。

そんな時、その女の子の部分を

満たしてあげる必要があります。

小さい頃のあなたが

実際に体験していなくても、

こうしたイメージワークを使うことで

実際に体験したのと同じ効果が

得られることが出来ます。

そして体験することで、

自分の心や感情と上手く付き合っていけるようになりますし、

徐々に無意識のお母さんへの怒りや

不満を解消してくれますので、

お母さんとの距離を縮めていくことができます。

もしかしたら

「え？お母さんと仲良しだけど？」

って思う人もいるかもしれませんね。

でも、

実はそういう人こそ要注意なんです。

小さい頃の自分は、

ちょっとしたお母さんの言葉に

無意識に傷付き、

それが今も引きずっている

可能性が高いのです。

私もそうでした。

私は家族のこと、

お母さんのことが大好きです。

そして、

お母さんも私のことが大好きです。

お母さんは私が先に死んでしまったら

もう生きていけない…

そのくらい私に愛情を

与えてくれています。

でもね、

小さい頃に言われたこと、

されたことが、

大きくなってから知らず知らずに

トラウマになっていたんですね。

例えば

アメリカの保育園に行きたくないのに

無理矢理連れて行かれ、

置いて行かれたこと

お兄ちゃんとお姉ちゃんと

同じことをしたいのに、

私だけさせてもらえなかったこと

小学生の頃に算数は100点を取ったのに、国語が78点で、国語が出来なかったことを叱られたこと。

私は算数の100点を褒めて欲しかった…。

書いてみると

本当に些細なことかもしれませんが

その時の小さい私は

とても傷付いたんですね。

その経験が

大きくなってからの私の

"彼氏への執着"

"パートナーへの執着"

になっていたんですね。

でも、それがわかって

潜在意識の思い込みから

解放された瞬間…

とっても気持ちが楽になって

私は愛される存在なんだな♡

って、

素直に思えるようになったのです♡

そうしたら、

現実にも変化が…♡

(ここのお話は割愛♡)

とにかく、

あなたもそういう経験あるのかも。

あなたの傷付いた思い込み

一緒に過去を振り返って癒しませんか？

そしたら、

絶対にあなたの思い込みは解消され

今までと違う世界が見えるようになります♡♡♡

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