フランスの画家アンリ・マティスの

「帽子の女」を描いてみた。




先日サンフランシスコへ行った時、

サンフランシスコのMOMA美術館で

この絵が飾ってあって、

私も無性に描きたくなってしまったのです。




マティスは、

20世紀を代表するフランスの画家。




自然をこよなく愛し、

「色使いの魔術師」と呼ばれ、

緑あふれる世界を描き続けた人。

 


ゴッホの影響を受けていて、

自由な色彩が特徴。




またマティスは

後世の芸術家にも影響を与えていて、

アンディ・ウォーホルも

「マティスになりたかった」と話していたそう。




私が大好きな

ゴッホもマティスもアンディ・ウォーホルも

それぞれ影響を受けていたことを知り

なんだか嬉しかったし、



私が心動かされるアーティストの作品は

みんなカラフルで自由!




改めて私はそういう絵が

好きなんだなぁと思いました。




今度は、ゴッホの絵を描いてみたいなぁ。




ちなみに、今回描いた絵を夫に見せたら

「上手いんだか、下手なんだか分からない」

と言われました(笑)




確かに。



でも上手いとか下手とかではなく、

描いている私自身がときめくかどうか

が重要なのでいいのです(笑)