ついに!!
「魔女の宅急便」の舞台のモデルになったと言われている、クロアチアのドゥブロヴニクへ行ってきました!
こちらがドゥブロヴニク。
こちらが魔女の宅急便。
コバルトブルーの海と、
オレンジ色の屋根が立ち並ぶ街。
まさに、魔女の宅急便の世界ですよね!!
ドゥブロヴニクは想像以上にキレイで、
「世の中にこんな美しい場所があったのか!」
と感動の連続だったので、
勝手に(⁈)この街の魅力をより多くの人に伝えるべく、旅行記を綴っていこうと思います。
まずは、1日目。
到着したのは、お昼の12時頃。
ということでランチを食べるため、レストラン「ロカンダ・ペシュナリヤ」へ。
ここは、波しぶきが飛んできそうなほど海に近いロケーションで、
目の前、アドリア海やー!!!
この景色を見て、自分が今、地中海にいることを実感するのでした。
店員さんオススメの料理を頼んだら、
海鮮がてんこ盛りの鍋がやってきました。
あまりにも美味しくて、
夫は「うまい」以外に一言も発せず、夢中で食べ続けていました(笑)
その後、
世界遺産にも登録されている、
ドゥブロヴニク旧市街の街並みを見るため、
ケーブルカーでスルジ山へ。
山頂に着くと。。。
オレンジ色の屋根と青いアドリア海のコントラストが!
すぐ近くには、この絶景を眺められる、素敵なカフェも。
珍しい植物や
海の反対側はこんな壮大な山を見ることもできました。
うん、はるばるここまで来てよかったー!!
スルジ山を降りてからは、街を散策しました。
ここは、プラツァ通り。
旧市街の入り口ピレ門から、ルジャ広場まで続く200m余りの目抜き通りで、通りの両隣にはショップやカフェが並んでいます。
路面はすり減って、ピカピカ。滑りやすいので注意が必要です。
そんな滑りやすい通りで、サッカーをする子供もいました。世界遺産でサッカー。。。贅沢ですね(笑)
夕方になると、
少しずつお店に明かりがともり始め、
アドリア海もオレンジ色に染まり、
(カップルの背中がいい味出してる♡)
旧市街もライトアップされて、石畳がさらにピカピカ輝いていました。
レストランやバーは夜遅くまでオープンしていて、私たちは生演奏が聞けるオープンテラスのレストランで軽く夕食をとり、就寝。
こんな感じで、ドブロヴニクの1日目は終了しました。
2日目に続く。。。