サイバーエージェントに入社して最初に驚いたのは、「なんて美女とイケメンが多い会社なんだ!」ということ。
正直、このキラキラした環境でやっていけるのか不安だった(笑)
でも数ヶ月も経てば、どんなに美女もイケメンも日常になって、
クライアントなど外部の人に「御社の○○さんは美人ですよね、イケメンですよね」と言われて、「そうだった、そうだった!」と気づくことがよくあった。
でも退職して、改めて考えると、
「あの会社は、本当にすごい会社だったんだなぁ、みんな仕事に一生懸命でステキな人が多い会社だったんだなぁ」と思う。そして離れてみて、ちょっぴり寂しさも感じる。
ニューヨークに引っ越した時も
「なんてエキサイティングな街なんだ!」と驚いたし、ここで暮らしていけるか不安になった。でも、もう2年半も住むと、いつの間にかそれが日常になった。
今年は、別の国かアメリカの他の都市に引っ越す可能性がある。そうなると、あと残り半年。
ニューヨークを離れたら「やっぱりあの街は本当にステキな街だったんだな」と寂しく思うのかな。
そう考えたら、今ある環境に感謝して、1日1日を大切にしなくちゃなと思いました。