文章を書くことも、絵を書くことも、子供の頃から大好きでした。
そして今、その趣味が仕事になっているから不思議です。
「さめちゃんって、何がキッカケでライターになったの?」
「いつからイラストを描き始めたの?」
この質問、色んな人からよく聞かれます。
本日のブログでは、私がライターになったキッカケ、そしてイラストを描く仕事をするようになった経緯について書いていきたいと
私がライターの仕事を始めたのは2015年。
毎日のようにニューヨークに関するブログを書いていたら、
最初はこのコラムの仕事しかありませんでしたが、
そんなわけで、ライター歴はまだ2年ぐらい。
でもNYに来るずっと前から、ブログは書いていました。
大学2年生の時に始めたmixiもカウントすると、
もっというと、小学3年生の頃から日記を書いていました。
そう、書くことはずっと好きで続けていたことなのです。
だから、こんな風にお金をもらわなくてもやっていた趣味が仕事になるなんて、本当に幸せだなぁと日々感じています。
そして、最近は絵を描くことも仕事になりました。
小学校の時、絵画教室に1年ぐらい通ったことはあるけれど、
でも、
母曰く、机に向かっている私を見て「あら、
でも大学入学を機に、茨城から東京に上京。夢だった都会での生活を始めたら、
毎日朝から晩まで外で遊びまわるようになり、大学を卒業し会社に入ってからも、あまり家でゆっくりすることがなく、
そんな私が、再び絵を描き始めたのが、
ニューヨーク近代美術館MoMAに行って、
そして、
そうこうしているうちに、
1記事につき、写真も1枚用意しなければならなかったのですが、初めて書いた記事のテーマが、「他人がどう思おうと気にしない。
このテーマに合う写真が見つからなかったので、苦肉の策として、
▼NYの新聞コラムはこちら
https://sameko.themedia.jp/posts/categories/302203/page/1?type=grid
こんな流れで、コラムの挿絵を描いたり、
昨年末、とびきり美味しくてヘルシーなおやつブランド「
最初、「えっ、私のイラストでいいの?」と、か・な・
でも史子ちゃんは、
「
それでできたのが、先日このブログでもご紹介した、
https://ameblo.jp/samechoco/entry-12343034476.html
もう、自分のイラストが商品になるなんて、夢のようでした!
最近すごく思うのが、「好きなコトを続けていると仕事になる」
なぜなら私自身、ニューヨークに住み始めてこの2年半の間に、
好きなことを続けていると、
でもそんな「興味を持ってくれる誰か」に知ってもらうためには、やっぱり発信することが大事。
私の場合、ブログやFacebook、Instagramで、
発信してなかったら、誰にも知られずに、
好きなことを続けること、そして発信すること。
この2つをやっていったら、ただただ好きでやっていた趣味でも、
みなさんの好きなことは、何ですか?
お金をもらわなくても、やりたいことは何ですか?
もしそういう好きなことがあったら、続けること&発信することを、ぜひやってみてほしいなと思います。
もしかしたら数年後、それが本当に仕事になるかもしれないですから^^
私もまだまだ未熟なので、もっとスキルを磨いて、今の仕事を極めていきたい。
引き続き、好きなことを続けて、発信していきたいと思います!