私はフリーランスのライターなので、

色々な場所で記事を書いている。



そこで気づいたのが、

するする文章が書ける場所と、

そうじゃない場所があるということ。



これまでの経験から


・ちょっと薄暗い場所

・好きなジャンルの音楽がかかっている場所

・天井が高く開放的な場所



この3条件が揃っている場所で執筆すると

文章が溢れるように出てくることが分かった。

(さめかわ総研調べ)



先日は、夜の野外コンサートに行ったのだが、

途中で書きたいテーマが降ってきて

コンサート中にスマホを使って

コラムを1本書き上げることができた。



思えば夜の野外コンサートも

この3条件に当てはまる。



気になって調べてみると、

心理学・脳科学的にも

クリエイティブな作業をする時は



・薄暗くて

・天井が高く開放的で

・音楽がかかっている場所

が、いいらしい。



さめかわ総研のデータも、

あながち間違っていなかった模様。



さらに、作業場所を変えると

脳の神経細胞が刺激され

インスピレーションが沸くらしい。



よく旅行をすると、クリエイティブになれるって言うけれど、理にかなっていたんですね。



私は飽き性な性格ゆえ

転々と場所を変えながら執筆していただけだけど、それも結果的に良かったみたい。



今年は主人がテスト勉強をしている

ということもあり、

どうやったら脳が活性化するか興味がある。

このテーマ、引き続き研究してみよう。



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写真は先日行ったカフェ兼、床屋さん。


入り口は1つなんだけど、

外には看板が2つあって、

部屋の中に入ると、カフェと床屋さんがある。

ちなみに、このカウンターの奥が床屋さんです。斬新だ。


それと。。。

さっき友人のコメントで知ったのだけれど

LAPTOP FREEは

「パソコン使わないで」という意味だった汗。


勝手に「自由にパソコン(LAPTOP)使っていいよ」という意味だと解釈してました。

お店の方、ごめんなさい。。。


確かに他の例でいうと

「SMOKE FREE」は禁煙の意味。


時々私と同じようにFREEの意味を誤認し

タバコを自由に吸っていいと勘違いして

罰金対象になる人もいるのだとか。

(アメリカはほとんどの建物が禁煙なのです。)


私はタバコは吸わないけれど、

今後、LAPTOP FREEには気をつけよう。。。