中学校時代から始まりました。
英語に力を入れている中学校にうっかり入った為、
入学当初から授業についていけず、
アメリカ人の先生が何を言っているか
チンプンカンプン。
でも周りの友達は
小学校の頃から英語を学んでいる子が多かったからか
普通に先生の言っていることを理解し発言していました。
だから英会話の授業は、毎回本当に憂鬱で、
今だから言えるけれど、
入学してすぐの頃は
「先生が何を言っているか分からない。私だけ出来ないの!!」
と家に帰って泣いていました。
そんな英語との出会いだったからか、
大人になった今も、
英語に対して恐怖心がなかなか消えない私。
でも昨日、
主人の英会話の先生トニーと
半日スタテン島で過ごして、
少し苦手意識がなくなりました。
▼参照：昨日のブログ
「ここニューヨーク!?自然あふれるスタテン島」
http://ameblo.jp/samechoco/entry-12172514092.html
トニーは
「かなこは僕の言っていることもしっかり理解しているし、
ちゃんと話している。素晴らしいよ！」
とたくさん褒めてくれました。
文法もぐちゃぐちゃで
発音もひどかっただろうに、
私のつたない英語にも耳をかたむけてくれました。
この経験から
「私の英語が通じた！トニーの言っている事が聞き取れてる！」という喜びと
海外の人と英語を通じて、気持ちを通じ合えることが嬉しくて、
もっと英語を学びたいなと初めて思いました。
そんな単純な私は、家に帰った後、
ずっと眠っていた英語の参考書を久々に開きました。
過去分詞とか仮定法とか
中学校の時に習ったことが書かれていて懐かしい。
参考書を読んでちょっとワクワクしたのでした♡
ニューヨーク駐在の延長も決まったし、
2016年下半期は、英語がんばってみようかな。
英語を話せるようになったら
ニューヨーカーをインタビューして
その記事を書いてみたいな。
だいぶ大きな目標だけれど、
夢は大きくかかげて、少しずつ前に進んでいこう。
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