4/22は31歳の誕生日でした。
誕生日当日は、母から
「お誕生日おめでとう。久しぶりに かなちゃんのアルバムを出してお父さんと見ています♪かなちゃん 可愛い~
懐かしいなぁ~


私たちも若かった

31年前だもんね(笑)」
というメッセージと共に、写真が送られてきました。
当時の父と母の写真、そして生まれたばかりの私に向けて両親が書いたメッセージを見て、産んでくれた両親への感謝の気持ちで涙が溢れました。
母は29歳、父は34歳の時に私を産んだから、ちょうど私ぐらいの歳で親になったコトになります。
今まで誕生日って「周りの人から祝ってもらう日」って感じがしていたけれど、
去年結婚をして、今当時の両親と同じぐらいの年になったからか、誕生日に対する感じ方が「産んでくれてありがとうの日」に変わった気がします。
そしてもう一つ不思議だったのは、誕生日プレゼントやお祝いのディナーを欲しなくなった事。
これまでお付き合いしていた彼にプレゼントをもらったり、素敵なディナーを予約してもらうことが喜びだったのに、
「今年はプレゼントもディナーもしなくていいからね。」と思わず主人に伝えていました。
31歳の私はプレゼントや素敵なディナーよりも、今は「沢山学びたい欲」が強くなっています。
実は今年の1月から心理学やコーチングを中心に色々授業を受けているのだけれど、今年はその学びに時間とお金を投資したい。
だから主人に
「プレゼントやディナーはいらないから、講座を受けたい!」
とお願いしました。
今年は学んで成長して、
また新しい自分になれるよう、
両親や主人に、社会に恩返しできるよう頑張ろうと思います

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