先日ニューヨークの新聞コラムにて
アメリカのバレンタインは男性が女性に愛を伝える日だとご紹介しました。
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そんな内容のコラムを書いたら、私もアメリカ式バレンタインを初体験したいとフツフツと思いはじめ。。。笑。
主人にお願いし、
極寒だったバレンタイン翌日、ずっと行きたかった憧れのJAZZクラブ「dizzy's club」へ(←もはや、ヤラセ笑)
dizzy's clubはセントラルパークやミッドタウンの摩天楼をバックに、世界中から集まった一流のアーティストによる生演奏が聞けるJAZZクラブ。
この日は、女性JAZZシンガーが素晴らしくて、
日本人には出せないような大迫力の声量と、艶やか且つ伸びやかな歌声に、感動のあまり演奏開始10秒で涙がじわ~っと出てしまいました(T ^ T)
才能って英語でギフトって言うけれど、こういうのを神様からのギフトっていうんだなぁとしみじみ思いました。
ずっと行きたかったJAZZクラブなので、連れて行ってくれた主人には感謝。ありがとう!!
そして帰り道、dizzy's clubと同じビルにお花が売っていたのでブーケも買ってくれました(≧∇≦)
花瓶は日本に置いてきちゃったから、家に帰ってコップにいけてみました(笑)
お花って、なんでこんなに人の心を癒してくれるんだろう。見ているだけで幸せな気持ちになる。
そんな嬉しそうな私を見て、
「数日で枯れてしまうのに、なんで女の人はお花をプレゼントされると喜ぶんだろうね?」
と主人。
確かに。。。男性でお花をもらってここまで喜ぶ人はいないかもしれない。同じ人間なのに男女ってホント違う。摩訶不思議。でもだからこそ面白いのかも

そんな事を思いつつ、なんだかんだ私のワガママに付き合ってくれる優しい主人に感謝なバレンタインでした。
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