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夫婦になって思う事。


それは、
私と主人って、違う生き物なんだなという事(笑)


例えば、


私は好奇心旺盛で知らない世界を見たいタイプだけれど、
主人は心配性で、リスクヘッジがハンパない。まさに石橋を叩いて渡るタイプ。


私は目の前の事に夢中になって、よく馬や犬のウンチを踏んでしまうのだけれど、
主人はちゃんと周囲を見て行動するから、高頻度でウンチを踏む私を理解出来ないらしい。「なんで気づかないの?うんち踏む天才だね。。。」と苦笑いをする。


私はお喋りが好きで、知らない人が沢山いる集まりに行くのはワクワクするのだけれど、
主人は初対面が苦手で、気心の知れた人と集まりたいタイプ。


私は文章を書く事が好きだけれど
主人はメールを書く事でさえ、めんどくさがる。


私は数字とか、どっちが利益が出るのかなど計算が苦手だけれど、
主人は数字とか、どっちの利益率がいいか瞬時に計算出来るし、そういうのが楽しいみたい。



などなど、



結婚してから「なんでこうも違うの?」と思う事が多々ある。



でも最近読んだ心理学の本に、
「男女は子孫の生存率を上げる為、自分とは性質の異なる遺伝子を持つ異性に惹かれる。」

と書いてあった。


例えば地震が起きた時。
一人は逃げて、もう一人は机の下に隠れるとする。そうするとどちらかが助かる可能性が高くなり、子供を育てる事が出来る。からなのだとか。


「へぇー!なるほどね!」と膝を打ちました。


なので、私が好奇心の赴くままに行動する時、

主人がリスクヘッジをしてくれたり、
逆に主人を色んな世界に連れ出したり、


コミュニケーションでは私が
数字やビジネスでは主人が


という風に助け合えばいいのかひらめき電球


と思いました。



ということで。


「なんでそう思うんだろう?」
とか
「なんでそんな事をするんだろう?」


と相手を否定するのではなく、


この思考や行動の違いは、2人で支え合って生きていくのにとっても大切な事なのだ。違いを尊重しよう。そして理解し合おう。


と学んだのでした。



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