先日主人と、今をトキメクお洒落スポット、ブルックリンのウィリアムズバーグをお散歩していた時のこと。


他のお洒落なお店とは明らかに毛色の違う、怪しいお店を発見。




意味の分からないモノ好きな主人が、「ここ、気になる」と吸い寄せられるように入っていったので、私も入ってみることに。






どうしよう。。。エントランスで想像していた以上に、ガラクタしか置いていない。




レジの周りも、ガラクタの山になっているし。。。



陳列も、ドンキもビックリの雑さ。(むしろドンキ、比較してごめんレベル)





よく見ると、一つ一つ値段がついてるし。←お店なので当たり前だけれど、これに値段がついていることに驚き。しかも、結構高い。




飛び込んだら危ないって、
ニューヨークの都会でこれ買う人、どんな人なんだろう。





えっ、えっ、コルクの栓!?



1つ25セントだそうです笑。



でも一番ビックリしたのが、コレ。
見知らぬ人達の写真。


「あなたの写真をここに置いてね」という張り紙と共に、
「1枚69セント」って張り紙が。。。


自分のプライベート写真を寄付する人も、
そして見知らぬ人の写真を買う人もいるのか。。。


ていうか、このお店に置いてあるモノ、一体誰が買うんだーーーって心の中で思っていたら、
レジで買っている人が

イターーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!


かなり衝撃でした。



それを見て、ニューヨークという街の「多様性」と「懐の広さ」を感じずにはいられませんでした。


これだけの人種、民族、宗教、などなどあらゆるバックグラウンドの人が集まる街は、
様々な価値観を持った人がいるのだ。

そして、どんな価値観・思想をもった人でも受け入れる街なのだ。

ニューヨークって、スゴっ!!!


と、ガラクタしか売っていないお店でしみじみ思ったのでした。


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【JUNK】
@ブルックリン ウィリアムズバーグ

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