主人は、おばあちゃんが大好き。
ご両親が共働きで、小さい頃よく面倒をみてくれたおばあちゃんは、主人にとってとても大切な存在です。


先日はそんなおばあちゃんの誕生日でした。
おばあちゃんは、お茶が好きとの事だったので、


京都に本店を置く江戸時代から続くお茶専門店で

{0259D591-5D2E-48E5-B4C4-548261254708:01}

ニューヨークにも支店がある

{272441A2-216D-40C0-A464-03651452822C:01}
一保堂のお茶をプレゼント!おばあちゃんの住む神戸へ送りました。


お誕生日当日には、おばあちゃんへ電話。


主人がお誕生日おめでとう!お茶を送ったから飲んでね!体に気をつけて元気でねと言うと、とても喜んでいるようでした。


主人から私へ電話を代わってもらって、
私もお祝いのメッセージを伝えると、


「あなたがニューヨークに一緒に行ってくれて、私はとっても安心しています。」


と言ってくださいました。


その言葉が嬉しくて、
電話を切ってからも、暫くジーンとしてしまいました。



元々、主人のニューヨーク転勤が決まって結婚する事になった時、


新卒から7年間勤めていた会社を辞める決断がなかなか出来なくて、最初は日本とニューヨークで遠距離で頑張ろうと思っていた私。


でも、一番大切な人の側にいること以上に大切なことってなんだろう?


と考えて、主人とニューヨークへ行く事を決断しました。


このおばあちゃんの言葉を聞いて、

私がニューヨークへ行き主人を支える事は、


主人だけじゃなくて、
主人のご両親やおばあちゃんにとっても嬉しい事だったのだな、と改めて感じました。


妻としても、もっと頑張らねばメラメラ


---------------------------------------------
【こちらでも更新しています】
フォローいただけると嬉しいです♪