NYのタクシー運転手が、自由過ぎる件。

ニューヨークのタクシーといえば、イエローキャブ。マンハッタンをビュンビュン走る、あの黄色いタクシーです。

イエローキャブの運転手は移民の人達が多く、だいたいヒスパニック系、インドや中東系、あとは黒人の人々で構成されています。今の所、白人やアジア系の運転手は見たことがありません。

ニューヨークの運ちゃん達は、なんだか自由な人が多い気がします。

よく行き先を間違えるという話は聞いていたけれど、それだけじゃぁなかった。

今回は直近2週間の間に出会った、自由過ぎるタクシー運転手を紹介しようと思います。

【自由すぎる運転手、ケース1】

これは先週末の話。主人と購入したマットレスを家まで運ぶ為、タクシーに乗った時のこと。やたら好奇心旺盛な運ちゃんに当たりました。

タクシーに乗ったら、とにかく質問の連続。

「ニューヨークは旅行で来たのか？」

「ニューヨークに住んでるのか。じゃあ何の仕事をしているんだ？」

「へぇ、そうなのか。じゃあ奥さんは何の仕事をしているんだ？」

「奥さんは働いていないのか。結婚はいつしたんだ？」

「最近結婚したのか！おぉぉぉぉーじゃあハネムーンは行ったのか？」

「まだ行っていないのか。ハネムーンはどこに行きたいんだ？」

「まだどこに行きたいか考えていないのか。あっ子供はいるのか？」

「まだ子供はいないのか。産むとしたら子供は何人欲しいんだ？」

などなど。

あなたは探偵か？というぐらい質問攻めでした。

多分、タクシーに乗っていたのはほんの数分だと思うんだけど、初対面の私達に産みたい子供の数まで聞いてくるとは。。。

好奇心旺盛なのか、おしゃべりなだけなのか分からないけれど、プライベートにグイグイ入ってくる彼に衝撃でした笑。

【自由すぎる運転手、ケース2】

この前フロリダのディズニーに行く為、空港までタクシーで行ったのですが、途中タクシー内がとんでもなく臭くなりました。

どうやら、タクシーの運ちゃんがオナラをしたようです。

ちょうど私は運ちゃんの真後ろだったので、彼が放出したものを、そのまんま吸い込む羽目に。く。。。臭い。。。苦しい。。。

。。。何故こんな密閉空間で放屁するのか。もしうっかり放屁してしまったのなら、窓を開けて空気入れ替えするなりしてくれーーーと心の中で悶絶でした。

これから夢の国に行くっていうのに、

あまりの臭さに空港着いてからも暫くブルーでした。

私達は普段タクシーを使わないので、

たまたまそういうタクシー運転手に当たっただけかもしれないけれど、

日本ではなかなかお会い出来ない、強烈な運ちゃん達でした。

---------------------------------------------
【こちらでも更新しています】
フォローいただけると嬉しいです♪