とはいえ、危険もあるニューヨーク

先週のフライデーナイトは、O君と主人と3人でご飯へ。

O君は日本で裁判官をしているんだけど、国の留学制度を使って2年間コロンビア大学のロースクールに通う、とても優秀なステキ男子。先週ニューヨークに来たばかりとのこと。


でも来て早々、早朝のタイムズスクエアで黒人に殴られ青あざ作ったり、
日本で契約してた不動産に、元々の家賃よりかなり高い家賃(月々60万➕保証金40万の約100万円ぐらい)を請求されたりと、色々苦労をしていて。。。「ニューヨークは怖い所ですね」と少々お疲れ気味でした。

でも3人で金曜日の夜、
開放的なオープンテラスで、ビール飲んでご飯食べて色々話をしたら元気になってた。よかったぁ！！


以前、ニューヨークは20人に1人はおかしい人がいるという話を聞いたことがある。それは言い過ぎかもしれないけれど、街を歩いてると3分に1回は浮浪者や見た目が明らかにおかしい人や、騒いで暴れている人、お金くれって言ってくる人などなどを見かける気がする。

それに1週間前は、鉈を持った男が通りがかりの女性の腕を切る事件や、
2週間前はアジア人女性を暴行して病院送りにする連続事件が起きたし
(どちらの事件も解決済みなので、ご安心を)


ニューヨークは刺激的で楽しい街ではあるけれど、ここは外国だという認識を忘れずに暮らしていかなければ。
と思ったフライデーナイトでした。


ニューヨークへ遊びに来る方も、
楽しみつつ気をつけてくださいね！

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