ベーグルは1880年代にユダヤ系移民によってニューヨークにもたらされ、世界に広まったパン。
そう、ニューヨークはベーグルの本場なんです。
ということで、是非とも本場のベーグルを食したいと、
人気ベーグル店「エッサ ベーグル」へ行ってきました。
決してオシャレではないけど、歴史を感じる店構え。中に入ると、お昼の時間を外したにも関わらず行列ができていました。さすが人気店。
下記に、ベーグルのオーダーの仕方を書いておきますね。
①まず、ベーグルの種類を選ぶ。
プレーンとか、セサミとか、レーズンなど10種類の中から選びます。どれがなんだか分からない人は、ディスプレイの中のベーグルを指差して、コレくださいって言えばいいと思う。
②トーストかそのままか言う。
私は焼くと香ばしくなるセサミベーグルを選んだので、「トースト、プリーズ」ってオーダー。
③フィリングを選ぶ。
クリームチーズやサラダなどのフィリングが20種類もあるので、正直迷う。私は定番のLOX(クリームチーズとスモークサーモンの組み合わせ)に。
これで大体10ドル(ベーグル自体だけだったら、2~3ドルぐらいで食べられるみたいなんだけど、フィリングを入れると割高になる)。
店員さんが作ってくれたベーグルを紙に包んでくれるので、それを持ってレジへ。
するとレジうちのおじちゃんに、
「Where are you from?」
と聞かれ、ジャパンと答えると、
「コンチニハ、ハジメマシテ、カワイイネ、スキヨ、マタキテネ」と知っている日本語を話し始め
更には
隣にいたスタッフの男性を指差し
「コノヒト、クルクルパー、アンポンタン」
と言い出したから、笑ってしまった。
私の後に並んでいた人は韓国人だったみたいで、同じように「アンニョハセヨー‥‥韓国語らしき言葉が続く」
を連発していて、韓国人のお客さんも笑っていた。
観光客がたくさん来るから、毎回やってるんだろうなぁ。お茶目なおじちゃん。
そんな感じで無事に会計も済ませ、お店のイートインスペースで、待望のベーグルを食す。
何よりずっしりと重い。
サーモンもクリームチーズもぎっしり。
食べてみると、
むぎゅむぎゅっとしていてモチモチ。
日本のベーグルと違って噛みごたえのある食感で、噛めば噛むほどパンの甘みが感じられた。
美味しい♡
本場のベーグルを食べて、
日本のベーグルは日本人が食べやすいように、ソフトにカスタマイズされたものだったのだ、全くの別物だったのだ、と知りました。
私はこのずっしりしていて、むぎゅむぎゅで、モチモチのニューヨーク式ベーグルの方が好きだなぁ。
噛みごたえあって、なかなか食べられないから、ダイエットにもよさそうだし笑。
というわけで、
ニューヨークベーグルにハマったので、
他のベーグルのお店もチェックして、またレポしようと思います!
お楽しみにー*(^o^)/*
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【エッサ ベーグル】
@ミッドタウン
http://www.yelp.co.jp/biz/ess-a-bagel-new-york
オススメ度(5段階評価)
★★★★
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