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TruNattという
「ナチュラル、カルチャー、ちょっと社会。」

がコンセプトのステキな雑誌、ご存知ですか?


去年創刊されたばかりの新しい雑誌で、創刊号では、実は私もちょこっと登場してますにひひ遅めの夏休みをとるメリットについてコメントしてます。



そして今回のTruNattでは、
「オーガニックはかっこいい!」という特集をしています。


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世界のオーガニック事情から、
オーガニックのオススメ調味料の紹介などなど、すごく勉強になる!是非チェックしてみてひらめき電球




で、私のオーガニック事情なのですが。
健康オタクだからか、たまに友達から


「さめちゃんって食材全部オーガニックのものを使っているの?」って聞かれるのですが、


いや、近所のスーパーに売っている普通の食材をゴシゴシ洗って使ってます。


出来るもんなら全部オーガニックにしたいけど、

オーガニックスーパーが近所にないから毎日お取り寄せするのも大変だし、


全てそうしようとしたら、エンゲル係数上がって、破綻しちゃいます(笑)


なので、
私が日常的に食べてるオーガニックな食材って玄米ぐらい。


あとは、
調味料だけはこだわって、いいものを使っています。


なぜなら、
いい調味料は、それだけでお料理が格段に美味しくなるし、栄養価が全然違うから!


例えば大手味噌メーカーで作られたお味噌は、言わば味噌風ペースト。お味噌じゃないんです。


ホンモノのお味噌は、
大豆、塩、米を1年、もしくはそれ以上かけてじっくり発酵させて作ります。


だから味に深みがあって美味しいし、酵母や乳酸菌が生きているから、お腹の中がキレイになるし栄養価も高いんです。


一方、大手味噌メーカーで作るお味噌は、
大量生産する為に、1年熟成する所を、添加物を入れて3ヶ月ぐらいで即席で作っています。だから酵母や乳酸菌がほとんど生きていないのです。


また原価を下げる為に、
農薬いっぱい、遺伝子組み換えなどの安い中国産、カナダやアメリカ産の大豆を使っているケースが多い。


体にいいと思って、そんなお味噌汁を飲んでも、実は体によくないものを体に入れている可能性があります叫び


ということで、
調味料だけはこだわって、ホンモノのいいものを使った方がいい!


ちなみに、ホンモノの調味料とニセモノの調味料の見分け方は、
原材料におばあちゃんが知らない言葉があるか、ないか。


例えばホンモノのお味噌だったら、
原材料には、大豆(麦味噌だったら麦)、米、塩、水、あって酒精ぐらい。


でもニセモノのお味噌はこんな感じで、

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人口的な旨味成分である「アミノ酸等」という添加物や、昆布エキスとかかつおエキスとか、おばあちゃんは「はてな?」な、よく分からない原材料が入っているので、見分けやすいですひらめき電球



大手味噌メーカーより数百円高いぐらい、健康と美容の為のサプリと思えば、安い投資。


みなさんも、
Let's「調味料だけは、いいもの主義」


で体の中からキレイになっちゃいましょう音譜