TruNattという
「ナチュラル、カルチャー、ちょっと社会。」
がコンセプトのステキな雑誌、ご存知ですか?
去年創刊されたばかりの新しい雑誌で、創刊号では、実は私もちょこっと登場してます
遅めの夏休みをとるメリットについてコメントしてます。
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
そして今回のTruNattでは、
「オーガニックはかっこいい!」という特集をしています。
世界のオーガニック事情から、
オーガニックのオススメ調味料の紹介などなど、すごく勉強になる!是非チェックしてみて![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
で、私のオーガニック事情なのですが。
健康オタクだからか、たまに友達から
いや、近所のスーパーに売っている普通の食材をゴシゴシ洗って使ってます。
出来るもんなら全部オーガニックにしたいけど、
オーガニックスーパーが近所にないから毎日お取り寄せするのも大変だし、
全てそうしようとしたら、エンゲル係数上がって、破綻しちゃいます(笑)
なので、
私が日常的に食べてるオーガニックな食材って玄米ぐらい。
あとは、
調味料だけはこだわって、いいものを使っています。
なぜなら、
いい調味料は、それだけでお料理が格段に美味しくなるし、栄養価が全然違うから!
例えば大手味噌メーカーで作られたお味噌は、言わば味噌風ペースト。お味噌じゃないんです。
ホンモノのお味噌は、
大豆、塩、米を1年、もしくはそれ以上かけてじっくり発酵させて作ります。
だから味に深みがあって美味しいし、酵母や乳酸菌が生きているから、お腹の中がキレイになるし栄養価も高いんです。
一方、大手味噌メーカーで作るお味噌は、
大量生産する為に、1年熟成する所を、添加物を入れて3ヶ月ぐらいで即席で作っています。だから酵母や乳酸菌がほとんど生きていないのです。
また原価を下げる為に、
農薬いっぱい、遺伝子組み換えなどの安い中国産、カナダやアメリカ産の大豆を使っているケースが多い。
体にいいと思って、そんなお味噌汁を飲んでも、実は体によくないものを体に入れている可能性があります![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
ということで、
調味料だけはこだわって、ホンモノのいいものを使った方がいい!
ちなみに、ホンモノの調味料とニセモノの調味料の見分け方は、
原材料におばあちゃんが知らない言葉があるか、ないか。
例えばホンモノのお味噌だったら、
原材料には、大豆(麦味噌だったら麦)、米、塩、水、あって酒精ぐらい。
でもニセモノのお味噌はこんな感じで、
人口的な旨味成分である「アミノ酸等」という添加物や、昆布エキスとかかつおエキスとか、おばあちゃんは「はてな?」な、よく分からない原材料が入っているので、見分けやすいです![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
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大手味噌メーカーより数百円高いぐらい、健康と美容の為のサプリと思えば、安い投資。
みなさんも、
Let's「調味料だけは、いいもの主義」
で体の中からキレイになっちゃいましょう![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)