photo:01


先日は我が家でお料理教室でした。


参加してくれた女子達、ありがとうございましたニコニコ



今回のテーマは
ハロウィンが近いということで、
「ハロウィンパーティメニュー」ハロウィン




なので、カボチャのメニューをたくさん作りました。




カボチャのコロッケ、カボチャのポタージュスープ、カボチャといろいろ野菜のバーニャカウダ、カボチャのケーキ、季節のグリーンスムージー+私の手作りチョコレートアイス+我が家のGOPANで焼いた、焼きたてもっちりお米パン。



カボチャって少量でもお腹にたまるから、
お腹いっぱいですハロウィン



前回のブログでは、旬の野菜を食べることの重要性をアツく語りましたが、
今回のお料理教室では、マクロビ的旬のお話をしました。


マクロビでは1年を「春」「夏」「晩夏」「秋」「冬」という5つの季節に分けています。


今の時期は晩夏にあたり、
夏から秋に移行する間の「晩夏」は一年で最も大気が不安定になり、
体調を崩しやすい時期。



その為、この時期はエネルギーバランスの整った丸いものを食べた方がよいとしています。



例:たまねぎ、かぼちゃ、キャベツなど。


さらに晩夏のお料理のポイントとして、


味は「甘味」、色は「黄色」


のものをオススメしています。


この「甘味」というのは、砂糖や清涼飲料水の人工的な甘味ではなく、自然の甘味や、玉ねぎなどの野菜をコトコト煮込んだ時にでてくる優しい甘味のことです。


なので、ハロウィンによく食べるカボチャは、まさに丸い・甘い・黄色い!ということで、マクロビ的には旬をおさえた食材なのですクラッカー


さらに!さらにビックリマークカボチャのすごい所は、その栄養価の高さ!


栄養価の高さは
野菜の中でもトップクラスと言われています。


カロテン、カリウム、ビタミンC、B1、B2、E、カルシウム、鉄などが含まれ、なかでも豊富なのがカロテン。


肌や粘膜、目を丈夫にし、免疫力を高めてくれます。ビタミンEは血行を促進し体を温めるので、冷えから体を守る女性の味方です♪



と暑苦しく健康オタクトークしちゃいましたが(笑)、
もうすぐハロウィンだし、みなさんカボチャを食べましょうにひひハロウィン


そして11月のお料理教室@我が家では、
砂糖や乳製品、卵や小麦粉を一切使わない、
Rawスイーツ2種類とグリーンスムージーを作りますニコニコ


photo:06




さらに、焼きたてお米パン付き音譜


来月も開催するの、楽しみドキドキ


iPhoneからの投稿