ウィーンに到着すると、雪景色。
冷蔵庫の中にいるみたいに、ひんやり。
そんな雪の中、
ウィーン観光1日目は、いろんな所に行きました。
まず王宮礼拝堂にて、日曜日のミサに参加しました。
本当はウィーン少年合唱団の天使の歌声を聞きたくて行ったのですが、少年達はお休み中とのことで、聞いたのはアダルトボイスでした（笑）
でも実際聞いてみると、大人の男の人の声もすごく素敵。
教会の音響に適した建築のおかげもあるかもしれないけれど、
透き通る低音の歌声を聞いていたら、心が落ち着き、穏やかな気持ちになりました。
世界で一番キレイな音って、
もしかしたら、人間の声かもしれないと思いました。
お昼は、ウィーンの名物ウィンナー•シュニッツェルで有名なお店フィグルミュラーへ。
シュニッツェルは、
子牛のもも肉をたたいて薄くのばし、卵と小麦粉とパン粉につけて揚げたカツレツ。
揚げたてにレモン汁を絞って食べると美味しい。
写真では伝わらないですが、かなーり大きいです。
とはいえ、父と母と私3人で2枚ペロリとたいらげちゃいました（笑）
その後、モーツァルトが結婚式とお葬式を挙げたと言われる世界遺産のシュテファン寺院の外観を見た後、父とはしばし別行動をとることに。
父は一人、オペラミュージアムへ。
私と母は、ザッハートルテ発祥のカフェ「ザッハー」へ。
この写真、お腹にパスポートとお金を入れている為、お腹が四角くもっこりしてて、恥ずかしいな
ザッハーカフェの店内は、上品でお洒落でした。
今回初めて知ったのですが、
ザッハートルテとは、このザッハーホテルで生まれたトルテだそうです。
私達は、そのザッハートルテと
モカと泡立てたミルクを1対1で混ぜたメランジェをオーダー。
ザッハートルテは濃厚なチョコレートケーキで、
甘党な私はあっという間に食べてしまいましたが、甘いものが苦手な母は
「お煎餅が食べたい」
と言っていました（笑）
写真が1記事10枚までしか載せられない為、続く。。。
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