平安時代の記録によると、
「神宮」の名前がついたお社は、日本最高峰の伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮のみだったそう。
伊勢神宮に続き、この二社も特別な神社とのこと。

ということで、前から行きたかった鹿島神宮と香取神宮に行ってきました!


なぜか深夜3時半に目が冷めてしまい、
鹿島神宮行きの始発が4時半だったので、そのまま起きて電車に乗りました。


寝てたら3時間あっという間。

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7:34鹿島神宮に到着。


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深い緑の森。
早朝だからか
地元のお散歩している人がパラパラいるぐらい。

鳥と虫の鳴き声と、風の音しか聞こえない。


時折、ウグイスの「ホーコケキョ」って声が聞こえて、穏やかな気持ちになる。

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みたらし池。
木漏れ日が、
深い青の水面に反射してキラキラしてた。

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みたらし池の側にある茶屋で
名物のみたらし団子、よもぎ団子、きびだんごの三色団子を食べる。

焼きたて団子だから、
外はカリッ、中はもっちりで美味しかった。


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有名な要石。
一説によると、日本には地震を起こす大なまずがいて、そのなまずの頭を抑えているのが要石と言われているそう。
またあの恐ろしい大なまずが、もう一度来ないよう、お祈りしました。


続く。。。


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