B垣さんから貸してもらった本を読んだ。
あたりまえのアダムス。
ストーリーを一言でいうと、広告業界で働くアダムスさんという人が、
当たり前のことをしてきただけなのに、ビジネスで成功した話です。
1916年に出版された古い本だけど、
今読んでも、新たな気づきがいっぱいの良書でした。
特に印象に残ったシーンは、このシーン。
アダムスが学生の時、広告会社社長のオズワルドが学校で講演をし、アダムスはその話に非常に感銘を受けた。
次の日オズワルドの下で働きたいと思い、オズワルドの会社に出向いておしかけ面談をした。
これは、その時の言葉。
「私は広告業界に入りたいと、そしてあなたの下で働きたいと決心しました。だから、あなたに会って、そう話すのが当たり前だと思ったのです。」
オズワルド社長は最初は不採用の判断を出すが後に
この若者は平凡だけれど、この若者のように、当たり前のことを言ったり、やったりする人間が、いったいどれほどいるだろうか。
と考え、アダムスを採用した。
その後もアダムスは当たり前のことをやり続け、成功をおさめるのだった。
すごくシンプルなことなのに、それができる人はなかなかいない。
複雑そうに見えても、よーく考えば、すべてのことはシンプルで当たり前のこと。もっと意識して当たり前のことを考えて、言って、行動していこう。と思いました。
iPhoneからの投稿
あたりまえのアダムス。
ストーリーを一言でいうと、広告業界で働くアダムスさんという人が、
当たり前のことをしてきただけなのに、ビジネスで成功した話です。
1916年に出版された古い本だけど、
今読んでも、新たな気づきがいっぱいの良書でした。
特に印象に残ったシーンは、このシーン。
アダムスが学生の時、広告会社社長のオズワルドが学校で講演をし、アダムスはその話に非常に感銘を受けた。
次の日オズワルドの下で働きたいと思い、オズワルドの会社に出向いておしかけ面談をした。
これは、その時の言葉。
「私は広告業界に入りたいと、そしてあなたの下で働きたいと決心しました。だから、あなたに会って、そう話すのが当たり前だと思ったのです。」
オズワルド社長は最初は不採用の判断を出すが後に
この若者は平凡だけれど、この若者のように、当たり前のことを言ったり、やったりする人間が、いったいどれほどいるだろうか。
と考え、アダムスを採用した。
その後もアダムスは当たり前のことをやり続け、成功をおさめるのだった。
すごくシンプルなことなのに、それができる人はなかなかいない。
複雑そうに見えても、よーく考えば、すべてのことはシンプルで当たり前のこと。もっと意識して当たり前のことを考えて、言って、行動していこう。と思いました。
iPhoneからの投稿