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昨日は竹久夢二美術館へ。


着物の先生である母より、モダンな着物美人を描く竹久夢二が好きと聞いていたので、母と二人で行ってきたのでした。


竹久夢二は
美しい色、柄の着物を着た日本美人を多数描いたイラストレーター。
もぉうっとり。
日本の繊細な美しさがぎゅぎゅっとつまったイラストを見ていたら乙女な気分になりました(笑)
日本の美ってこういうことかーと再認識。


ここで竹久夢二美人の特徴をご紹介。

①細面(私:丸顔)
②華奢で柳腰(私:ぽっちゃり)
③色白(私:黄色人種の肌)
④伏し目がちな瞳(私:好奇心旺盛な目)


…残念ながら、すべての項目に当てはまらない私ですが、こういう女性って憧れるなぁ。


また、竹久夢二はイラストを書く以外に絵はがきや便箋のデザインをしていたらしく、彼のデザインした作品も展示されていた。


当たり前だけど、メールなんてない時代。当時、若い女の子の間で竹久夢二の便箋は大流行したそうだ。


素敵な便箋に気持ちをしたためて、手紙を送る…。
なんて素敵な習慣なんだろう!


と感化され、竹久夢二デザインの便箋、絵はがき購入(笑)


もともとお手紙は大好きで、親、友達、彼氏、クライアントなどなど…普段から贈り物と一緒に添えることも多い。


昨日も父にプレゼントに手紙を添えて渡したら、デレデレしておりました(笑)


さぁ、これから益々、手紙書こー!!!
そして少しでも竹久夢二美人に近づけるよう、まずは伏し目がちな瞳から始めてみよーっと(笑)