映画「ドン・ジョヴァンニ」の興奮が冷めやらず、
その後
同じく父オススメの
コーヒーを飲みながらレコードから流れるクラシックを堪能できる
名曲喫茶ライオンへ。
無料案内所が点在する渋谷の怪しい小道に忽然と現れる、違う意味で怪しい外観の洋館。
そこが「名曲喫茶ライオン」
更に内観も引き続き怪しくお化け屋敷ヨーロッパ風味。
扉に館内撮影禁止の張り紙があった為、写真載せられないのが残念です。
建物はちょっと怖いけど(笑)
レコードから流れる音楽は心地よくてなんだか懐かしい。
コーヒー、紅茶、ココア、ミルクなどの定番ドリンクぐらいしか置いていないメニューも、素っ気なさが逆に良い。
館内はギャル&ギャル男、おじさん、オタクな集団といろんなジャンルの人が混在しながらも、みんなちゃんと静かにクラシックに耳を傾けているのも不思議(笑)
また読書しにいこー☆