久保田一竹は室町時代に失われた幻の染物と呼ばれる「辻が花」を、現代に「一竹辻が花」として蘇らせた着物作家。
彼の作品が納められた久保田一竹美術館は富士山を望む河口湖畔にあります。
和と洋とアフリカやインドあたりとかいろんな要素が混じった不思議な美術館。
日本庭園の中に
ガウディのグエル公園に似ている建物があり、敷地内の至る所に世界各地から運んだという門や椅子があり・・・・異国情緒漂いまくりです。
でも異なるモノ達が融合して、なぜかしっくりくるのでした。
さらに
「ミシュラングリーンガイドジャポン2009」では、その富士山と共に三ツ星を獲得している緑豊かな場所です。
お散歩するだけでも楽しい☆