20世紀のフランスを代表する、宝飾やガラス工芸の巨匠、ルネ・ラリックの生涯にわたる作品1500点を所蔵する美術館。
敷地内には小川や森など箱根のゆたかな自然がいっぱい。
カフェレストランやセレクトショップもあり、1日たっぷり楽しめる。
私、香水のボトルってオシャレで、眺めてるだけで好きなんですが。
元々は香水って量り売りしていたものを、このラリックさんが素敵な香水瓶を数百と作って、誰でも楽しめるようになったとか。
ラリックが作ったガラス工芸やアクセサリーは
曲線美、色彩が美しく、うっとり。
ジャポニズム要素もあり、気品を感じるし、日本人のツボを押さえているからか落ち着く。
美しくものを見ているだけで
うとーり。うとーり。心が潤う~(´∀`)