最近「写真を覚えたいなぁ」
と思っていて、今日思いつきでふら~っと恵比寿の東京都写真美術館に行ってきた。するとちょうど映像祭をしていた。
この美術館に行くのは二回目。なぜ年に一回しかないこの企画展に偶然二回も行ってるのだろう。しかも今日最終日だし。
神様が映像を学べと言ってるのでしょうか。
今回のテーマは
「歌を探して」。
いろんなウタな作品が展示されていた。
基本、意味ぷーな作品ばかりだったけど、中には爆笑しちゃう作品、考えさせられる作品があった。
特に
カラオケをテーマにした非常にふざけた作品と
戦争による沖縄の被害を切々と訴える作品は
心に残った。
アートって心に残るモノでないと。
同様に広告も心に残るモノでないと。
鑑賞しながらそんなこと、思いました。