渋谷で働く広告ウーマンの女磨きブログ☆-090531_2233~0002.jpg
いかついタイトルですが、とっても勉強になりました。


広告営業ならではの難しさ、それゆえの面白さが書かれていて、納得。


下記、心に留めたいたポイント。


①広告営業=プロデューサー

クリエイティブやマーケなど専門スタッフを巻き込んで仕事をするから、全体に関わってまとめ上げていく、プロデューサーのような能力が必要。

②行動力+交渉力+計算力

思い立ったら電話してクライアントにすぐに会いにいく。そこで会話する力…円滑なコミュニケーションを取ることができるだけの知識、クライアントのことをどれだけ勉強しているかなどの準備と、プラス「交渉力」「計算力」がなくてはならない。

③遅い100%の企画書よりも、早い60%の企画を。

→「こんな企画思いついたんですけど」
とノートに書きながら説明するぐらいの勢いが大切なのかも。

④競合プレゼン

広告営業が通常の流れ以外でどれだけ動けたか、クライアントの望むところをきちんと取材して表現することができたか、勝つ為にどのような工夫ができたかがポイント。他社と比べてどれだけ強く印象に残す演出ができるかが営業の仕事であり、勝負のカギ。
「見せ方」も中身と同じくらい大切。

例えば、提案の内容次第ではパワポではなくて、本を作って提案するなど。

⑤会う>電話>メール
メールや電話では簡単な概要とアポイントを取り、詳細は会って話す。会えないなら会うだけの理由を作る。

⑥広告営業は、見た目が大事。
クタクタの不潔な身なりで、靴の手入れも行き届いていないような人に
「今のトレンドはこれです!これでいきましょう!」
と言われても、クライアントだってにわかに信じられないのは至極当然。


心に留めたいポイントあらいだしてたら、いっぱいありすぎて、一回にまとめられないことに気づいた(笑)


なので、
「勝てる広告営業パート2」を書こうと思います(笑)