最近


「さめちゃんのブログ読んでるよ」
「さめちゃんのブログ面白いね」


と言ってくれる人がいて、嬉しく思う。

もともと私は小さい頃から書く事が大好きだった。
親の誕生日、結婚記念日、母の日父の日、父が旅へ出る時、ことあるごとに、親にお手紙を書いた。


小学三年生ぐらいからは日記を書き始め、日記帳は何冊にも及ぶ。


お手紙は誰かに渡すものだけど、日記は自分との対話。
誰にも絶対見せなかったし、かなり赤裸々に思ったことを書きなぐっていた。
多い時は何ページにも渡って、紙いっぱいに字を埋めた。
鉛筆を動かすスピードより、書きたいことが湧き出てくるスピードの方が早くて、手がおいつけず、はがゆかったのを覚えている。


本来日記は人に見せないものだけど、ブログは人に見せる日記。


その為、読んでくれている人の事を意識して書くし、
その人達に伝えたいゴールも多少考えて書く。


だから届いてる人がいるのはやっぱり嬉しい。


大きな事はできなくて全然いいけど、
私のブログを読んでちょっとでも楽しい気持ちになったり、頑張ろうって前向きになってくれたりしたら、すごく嬉しい。


そして、
私の周りにはそういうブログを書く人がいっぱいいるので、お互いいい刺激を与え合ったらより一層いいなぁと思う。