渋谷で働く広告ウーマンの女磨きブログ☆-090110_1955~001.jpg
茨城の実家へ帰ってきました。


年末年始、実家に帰られなかったので、連休帰ることに。実家はやっぱりイイっ(*^o^*)



夜は父の知り合いの方が経営されてる京料理屋さんに。
懐石料理をいただきました♪


もぉ女子テンションあがりまくり♪


何が女子テンションあげたって・・・

もぉ、ちょっとした心遣いがニクいのよ!

下記、ニクいトコ、箇条書きにまとめてみました♪


①お料理が少量でちょこちょこでてくるんだけど、その一品一品が美しく、可愛い。
あれは料理っていうより芸術。

②四季折り折りの食材や装飾。
季節を感じる食材をふんだんに使用しただけではなく、
例えば今1月だから年始っぽい素敵な器に盛り付けてあったり
またごはんの形も年始っぽく松の形になってて、お豆や抹茶塩で葉っぱを表現してたり。
冬を代表するお花であるツバキが添えられていたり。
ニクい。


③素敵なくつろぎ空間。
まるまる個室貸しきり。堀ごたつでより落ち着く。
掛け軸とか和の小物もお部屋と調和してる。

④季節のお花が至る所にいけてある。
お部屋や廊下、お手洗いに素敵なお花が。本日は梅を始め四季を感じる旬なお花達が目を楽しませてくれた。(写真は廊下にいけてあったモノ)
あまりに感動して、女将に「すごく素敵なお花ですね!」って伝えると、喜んで「なるべくお花屋さんで買わずに、おうちで育てているお花を摘んだり、山に摘みに行くんですよ」って教えてくれた。
だから自然に入ってきて、刺さるんだぁ。


⑤丁寧なおもてなし。
お店の扉を開くと綺麗に着物を着た女将がピシっ正座をして出迎えてくれた。予約はいれてたけど、こんな風に出迎えてくれたことにビックリ。
またお着物の着こなしも素敵だった。母曰く(着物講師)、すごく綺麗に着付けされていて着慣れていたそう。女将の凛とした雰囲気とシックな着物が似合っていた。
同じ接客業として、とても勉強になった。


⑥温かい人柄や意思の強さなどが滲みでたイイ顔。

帰りの車の中で両親が話してた。

あのご夫婦、イイ顔をしてたわね。
イイ生き方をしてきたんだろうね。

って。

女将さんも社長さんも素敵な笑顔でした!
25才を過ぎると生き方が顔に出るっていうけど、私もイイ顔で年を重ねたいなぁ。



この京四季は
また来たいって思った。
素敵な時間を過ごすって、まさにこういうことなんだなって思った。大切な人達とまた来たい。
将来結納する時とか(笑)♪

茨城で結納する予定の人は
是非京四季で(笑)♪