九月六日。






フランス滞在最後の日。

なので、スケジュールつめつめです。最後ぐったりしてました。







(1)ベルサイユ宮殿。





とにかく豪華絢爛!これを世界遺産にせず、何を世界遺産にするのか・・・とい
うぐらいの迫力だった。


これは、絶対王政という中央ぶんけん体制がなかったら実現しなかっただろうな
ぁ。


庶民が怒るのも分かる。でもそうであったから、素晴らしいモノを世に残せたの
だ。歴史や世の中に無駄なモノってないのかもしれない。





これがあの有名な鏡の間です。

ベルバラの世界だね。はぁ・・・(感嘆のため息)





時間もおしているので、




そっこー
(2)オペラ座へ。




同じく豪華絢爛。
本場でオペラを見たかったが九月は上演予定がないそうだ。大人になったら再チ
ャレンジしよう。





(3)ルーブル美術館。





斬新なデザインのピラミット形のエントランスを抜けると・・・広っ!
一日あっても回りきれない。なのでハイライトだけをダッシュでかけまわり鑑賞
した。





(4)オルセー美術館



大好きな絵がいっぱい!
モネ、ルノワール、ゴッホ・・・私は高校の頃から印象派が好き。小さい頃お父
さんが部屋に飾っていたから知らぬ間に洗脳されたのか(笑)


何枚も写真を撮った。
あの鮮やかな色合いと勢いがあるタッチとか大好きで、見ていてウルウルしてき
た(笑)





これはゴッホのひまわり。





これはモネ。

モネは昔から好きで、この絵が表紙の2008年カレンンダーを買ってしまった。


さらにルノアールやらゴッホの絵はがきやらいろいろ買っちゃった(>_<完全カモです)




ルーブルより断然オルセー!!!

オルセー大好き!!!





でもやっぱりスペインから今まで、強行スケジュールだった為、疲れもピークに

美術館内の椅子に半分死んだ顔でぐったり座っていると、あのシャンソンバーで
会ったカップルと再会。
さらにモンサンミッシェルで会ったファミリーとも再会。
「お疲れのようですね・・・」ファミリーの父は私を見て心配そうに言った。



見られたくない時ほど、知り合いに会ってしまうものです(>_<)








さすがの私も限界を感じ、ホテルに帰りました。


明日はイギリスだ!