ライダーであれば、前日にまだ見ぬ景色に心躍らせて、眠れぬ夜を過ごしたことはあるだろう。
 
今回はRC30を思いっきり満喫しようと、
1泊2日で
愛知→嬬恋パノラマライン→志賀草津高原
→野沢温泉(宿)→新潟→白馬→愛知
の約1000kmのツーリング。
 
これは単なるツーリングではない。
“耐久”ツーリングだ、汗
 
謎に”耐久”という変なところにワクワク、興奮して眠れなくなる変態がここにいた笑
 
 
 
気合を入れて朝四時発。

 

問題は早速朝から起きた。
事前の天気予報では快晴なのに、通り道の長野の峠は大雨、しかも寒い😭
(このお話は、9月中旬です)
 
お家出てから数時間。
出るはずの太陽も厚底ブーツ並みの分厚い雲で見える気配がせず、ブツブツとヘルメットの中で文句を言いながら無心で走行。
 
(ちくしょー!ダイソンの掃除機で雲を吸い取ってやりてぇ!!!)
 
 
撮影予定の場所も特別快速の電車よろしく
通過。(クソがっ!!!)
淡々と長野の山の中、メルヘン街道のワインディングを走行。
 
 
1人ヘルメットの中で、
 
ツーリングとは、何か。
ただただ己の身体をハードなバイクで追い込むことなのかと寒さと辛さで
涙が出そうになった時…
 
日差しが!!!!☀️
 
そして急に景色がひらけた。
見えた世界に思わず息を呑んだ。
(場所はレストハウスふるさとです)
 

 

 
 
どうやら、雲の上に来ていたみたいだった👏
 
人生で初めてガッツリの雲海を見て感無量😭😭😭
 
出発からの苦労があって喜びも宝くじ一億当選並み👏
 
まさにこれこそがツーリングの醍醐味だよなと😌
ただただ身体を追い込んで自分の限界にチャレンジするのがツーリングじゃないよなと再確認😌
 
お天道様に感謝です、🥲
 
その後は山を下ったのでやっぱり曇りになったけれども、あんな景色を見れたならまぁいいかと穏やかな心で走行。
志賀草津の湯畑の近くで美味しいと噂のとんかつ、とん香さんへ。
薄めの衣と食べ応えある肉厚でとっても美味しかったです♪
 
 
せっかく志賀草津に来たならと
湯畑を観たかったけれど、
湯畑のすぐ隣を走ったけれど、
黙々と湯煙が目視にて確認できたけれど、
 
あそこはカップルで行くところだと
自粛😭😭😭
ぼっちライダーは可及的速やかに志賀草津高原ルートへ🥺
 
 
お天道様がやっぱり僕をかわいそうに思ったのかここでもまた奇跡が起きた!!!
 
またしても雲海が見れました✌️

 

 

圧倒的異世界に絶句。
(アドベンチャー感ある背景でもRC30奈良に会いますね?笑)
 
 
ライダーになって9年目、
累計走行距離は10万キロオーバー
走った場所は全国全て。
最近中々ワクワクする景色、ツーリングに実は出会えてなかっただけに本当に幸せだった…

 

そして国道標高最高地点へ。
7年前にNC30で訪れた場所。

(7年前です)

 

そこをこの日はRC30で。

 

 
 
昔、僕がRCでここに来ることを想像できただろうか…
 
僕はこの7年間でどんなふうに成長できたのだろうか…
 
 
急に昔はこうだったよなとか、
少しの間だけだけど昔の自分と一緒に走った気がして
 
 
言葉にはできないが、込み上げてくるものがあった。

 

 
 
思いっきり絶景を満喫して
全力でサンマルを味わって
 
お宿のある野沢温泉へ。
共同浴場で湯めぐり。

 

 

 

旅の疲れも吹き飛ぶ温泉で
今日は良き一日だったなぁと思い出に浸る時間
(ライダーのみんなならこの時間がいかに至高かわかるはず!!!)
 
 
今回のツーリング、
実は僕の中でいろんな挑戦だった。

 

 

 

 
例えばお一人旅館だったり…
積載ができないからカメラ入った重たいリュック背負ってたり…
ロンツーするバイクじゃないRCでマグロみたいに走ったり…
 
でも挑戦したのは、せっかくバイクに乗れる機会があるのに乗らないとは
 
今は気にならなくても5年、10年と環境が変わってバイクに乗りにくくなった時に後悔すると思ったから。

 

 

 

怪我や病気にかかったときに、今までの何気ない健康が実は幸せだったと後からわかることは
バイクに乗れる今にも同じことが言える。
 
乗れなくなった時にあの時乗っていたらと後悔したくなかった。
 
そんなミッションを背負った今回の旅、
景色もよくて最高だったけど、
自分の挑戦に真正面から挑んだから尚更よかったのかも。
 
 
これからも、乗れる環境に感謝して
全力で楽しんでいこうと身をもって学んだ
 
そんなツーリングだった。
 
おわり