走らない、曲がらない、止まらない...

最近のクルマと比較すると、ほいそれとそんな
三拍子が聞こえてくるヨンマル...


実は、流石の僕も最初は面をくらった乗り心地。

このヨンマルの前は足の硬いNCロードスターで
悪い乗り心地には慣れてたつもりも全然...

このロスタがセンチュリーに感じるくらいには...


ひどい乗り心地。



でもなぜか、しばらく乗ってると、


むしろこの乗り心地が快適に感じるくらいには好きになって、


走らないエンジンも、
優雅さを感じるにはむしろこれがよくて...


油断すれば錆びてくるボディーも、
いい感じの”味”に変わって


気がついた時には、『ええなぁ』って笑顔になっている僕。


この魅力は、カタログのスペックだけでは決して語れない...


人の感性に訴えかけてくるもの。


優れているものと好きなものは別。
そんなことを、ぽっぷヨンマルから教えてもらってる。

皆さんが使っている道具とかでも、そんなのないですか?

今使ってる道具より、新しくて綺麗でいいのは沢山あるけど、なぜか手放さずにずっと使い続けている道具。


まさにそれ。


最近ではコンピュータが、理論を駆使して効率重視の設計をするけど、

それだとええのはできるけど、

人の感性に訴えられるのか...

昔のものが、なぜか愛着が湧くと思うのは、
コンピュータを駆使できなかった代わりに...


人が悩んで悩んで悩み抜いて...
その過程で、その人の想いが詰まるからじゃないのだろうか...


習字も、綺麗な字と心のこもった字は全く別なように...

エントリーシートもスマートに書いた内容と
苦労に苦労を重ねて書いた内容とでは、読み手に響くものが違うように...


なんだかんだ人の想いというのは、
数値では表されないけど、


しっかり人に伝わるのでは?


そう思って、『想いを乗せた仕事をしたい』
と努力を誓ったぽっぷもちもちでした。

終わり。