こんにちは、さめぶえです。

 

もうあと少ししたら、新人さんの入ってくる時期となってきました。

このコロナ禍においても、仲間になれる新人さんと、会社を盛り上げていきたいなと思いますね!

 

そこで今回は、「部下への指示」について、考えてみたいと思います。

上司からの指示で、「あれ?」となったことありませんか?

私はしょっちゅうありますw

なぜそんなことが起きるのか、ちょっと考えてみました。

 

■「その場」の指示と「長い目で見た」指示

 

一番はこれでした。

 

よくあるのは、「その場」で受ける指示は、的確であり、言っていることが分かる。

でも、この間の指示とは矛盾していますよ。

ってことです。

 

例えば、以下のようなシチュエーションを考えてみましょう。

 

新人さんがある課題を渡されているときに、

 

「〇〇が分からないのですが」と質問に行くと

「まずは自分で考えてみて!」と指示が返ってきます。

 

そこでなるほどと思い、課題でわからないことがあればまずは調べることにします。

次回から、「××はこのように考えてみましたが、どうでしょうか」

と調べたうえで伝えたとします。

すると「いやいや、全然違うでしょう、なんでわからないまま仕事進めるの?他の人に頼らないと駄目だよ」

と指示が返ってきました。

 

まずここで「あれ?」と思うわけですね。

 

前回も今回も、人の教育って点では間違っていなさそうですが、矛盾しています。

 

そのまま、次の課題になっていくと

「わからないことがあるが、どうすればいいんだ?他の先輩に聞いているか」

と思い、相談するとその先輩からは、「そこは自分の上司に聞いてみたら?」と返ってきます。

 

この段階で、「きいていいのかどうかわからない」状態に突入です。

当然、スムーズに仕事が進まなくなります。

そうすると、上司から

「今何やってるの?仕事遅いんじゃない?」

と言われてしまいました。

 

もうどうすればいいのかわからない!

 

こんなことの経験ありませんか?

 

ある程度仕事をこなしてくれば、そもそも見当違いなことで進めることも少なくなります。

わからなければ、聞いて進めて教えてくれるまで食い下がるとかもできるでしょう。

 

ですが、新人さんでそれができるでしょうか?

 

この時に、私が思うのが「その場」の指示だけを行ってきた上司の責任だなということです。

 

「長い目で見た」ときに矛盾する指示を伝えていると、

どう動いていいのかわからなくなります。

 

この「長い目で見た」を実践するためにどうすればよかったでしょうか。

 

上記の例でいえば、新人さんに「考えさせる」を重要として

「見当違いなことを持ってきたときに、なぜそう考えたのかをくみ取ってあげ、否定はしない」

をするべきだったと考えます。

 

経験のない、もしくは浅い人に正解を出させるのは難しい。

それを理解したうえで、考えさせる必要があるでしょう。

 

もし、時間をかけて見当違いになることが嫌なのであれば、

初めから「わからない」と来たときに「教えてあげる」ことをすべきだと思います。

 

今回で見れば「わからない」のときの動作として「こうしてほしい」の指示を統一せよ、ということです。

 

いかがですか?

私の上司は、申し訳ないですが、出来ていませんし、

私も人に指示するときに、おそらくできていないでしょう。

 

ただ、今回のような例が起きると、指示を受ける側は本当にストレスを感じます。

 

当然仕事に正解なんて転がっていません。

いろんな回答があり、どれがベスト、いやベターなのかを毎度手探りでつかんでいく。

そういうものだと思っています。

 

しかし、それは、ある程度仕事をこなしたからわかることですし、その塩梅は経験からしかつかめないものだと思います。

 

新しい世代とも、うまく付き合って、会社が発展できるように接していくためにも

上記のようなことは意識をしていきたいですね。