昨日から『わが子を「メシが食える大人」に育てる』
という本を読んでいます。
その中で、「自分のことばの引き出しを多くしてあげる」というテーマがあり
興味を惹かれたのですが、、
それは、なにげない普段の会話から培われる、という内容でした。
私は、以前、雑誌のライティングの仕事をしていました。
それもあって、独創的な言葉や言い回しというのに、関心が強い方だと思います。
(とか言いつつこのブログ、
誤字だらけだったりしてお恥ずかしいのですが……(笑))
でも、オリジナリティーの溢れる言葉を持つ、というのは
親の働きかけというより、一種のセンスのようなものだと思っていて、
その方面への働きかけといえば、
寝る前の読み聞かせくらいしかしていませんでした。
でも、上記の本を読んで、目から鱗がポロリポロリ。
普段の生活で、子どもの発した面白い発言、耳慣れない表現など、
間違っていてもいいから、大げさに褒めてあげる……。
そうすることで、自己の表現力に自信を持ち、発信力を伸ばすことができる、
そう著者は言っておりました。
なるほどなぁ、と。
「毎日の会話でこぼれた娘なりの言葉」、これを大事にキャッチするということも
大事な親の役目なんだと実感しました。
自分に置き換えみても、
小さい頃から私がくだらないことを言っては、家族みんなが大笑いしてくれて、
そんな記憶って、今になっても鮮明に覚えていたりするものです。
与える教育だけじゃなくて、受け止める教育、も重要なんですね。
感銘を受けたばかりの昨日は、娘の発話に対するアンテナもビンビン。
特に記憶に残った二つを備忘録がてら記します。
おままごとをしていて
私「○○の得意な料理ってなあに?」
娘「焼き魚と、お肉と、牛乳よ」
私「牛乳?」
娘「そうよ。みんなは牛乳を買うけど、私は作るの。
お水にお砂糖を入れてくるくるかき混ぜるのよ」
昨日買った虫チョコの話題から派生して
私「ママは、○○が虫になっても大好きだから、
いっぱいいいこいいこしてあげるからね」
娘「うん。でも、○○が虫になったら、
お手手がないからママのことはなでなでしてあげられないよ」
両方とも、ボキャブラリーの特異さというより、
発想力について感心させられたのですが、
とにかく大げさに褒めてその後も何度も思い出しては賞賛。
娘なりの言葉、娘だから発することができるフレーズ、
大切に大切に育てていきたいですね。