今日は1日中、ワールドカップ2010日本代表の勝利の報道ばかりだ。
サッカーは大好きで、Jリーグ誕生以前からワールドカップの中継は大体見てきた。

当然、日本代表の試合はワクワクして見てきたけれど、昨日は全く期待無しで試合開始を待った。
オランダ-デンマーク戦の中継を見ていて、その終わり頃に日本代表のスターティングメンバー、本田のワントップ起用が発表されて驚いた。岡田ジャパンも本当にボロボロで駄目でもともとの布陣、全く期待していなかった。

試合の当初の様子は最近の日本代表と余り変わらない。ただ、やけに松井にボールがまわり、松井も器用な動きを見せる。逆サイドの大久保もよく動いていた。本田もFWの位置でいい動き。
カメルーンはエトオが右サイドに張り付いたままで自ら点を取りに行く場面はほとんど無し。カメルーンの悪さに助けられたのは確かだ。
先制した後、解説の山本昌邦氏が何度も言っていた。「ここからですよ」と。後半残り20分ぐらいになると、「ここからですよ、4年間の進化をみせるのは」。ワールドカップで先制点をとったチームはほぼ負けない。ドイツ大会で先制点を取って逆転負けしたのは日本だけ。でも、日本は国際Aマッチで何度も逆転負けしている。まさに「耐えろ」、「守れ」と必死に見ていたが、カメルーンの攻撃は全く迫力なく、危なかったのは後半開始直後、エトオが切れ込んでチュポモティングが打ったシュート(枠を超えた)と、後半終了近くのバーを直撃したシュートと川島が倒れ込んでセーブしたシュートの3本ぐらいか。これだけしかピンチがなかったのは、前線の選手も含めてしっかりと守ったからだろう。
昨日の勝利は、確かに大金星でうれしいけれど、あれだけボロクソに言われていた岡田ジャパンの評価が急転換するのもおかしなものだ。

オランダ戦とデンマーク戦は90%は守備に徹して、攻撃はワントップのカウンターのみで引き分け狙い。
勝ち点5で予選リーグ突破だ。