こんにちは!
スタッフのミキです
今日も天気が優れなくて憂鬱です
最近は雨のせいでお出かけができないので、家で本を読んで過ごしたりしています
ここ最近読んだ本は、
「苦海浄土―わが水俣病 (講談社文庫)」と「女の一生(新潮文庫)」の2冊です
この2冊を読もうと思ったきっかけは、毎週月曜日にNKHで放送される「100分 de 名著」と、毎週水曜日にBS朝日で放送される「世界の文学がわかる!あらすじ名作劇場」というテレビ番組を見たことです
「100分 de 名著」は、「難解な1冊の名著を読み解き、偉大な先人の教えから困難な時代を生き延びるためのヒントを探っていく」というのがテーマなので、扱う作品も随筆やエッセーが多く、少し硬派な感じ。
一方、「名作劇場」は「読むヒマないなら、観ればいい!」がテーマで。王道・定番・世界の名作文学の“あらすじ”を、オリジナル「再現ドラマ」でわかりやすく解説しています。昔の時代の物語を今の現代で再現しているから少し価値観が違う所があるんですけど、それもそれで面白く感じます
どちらの番組も、時代や国を超えて愛される名作ばかりを紹介してくれるので、「聞いたことはあるが読んだことは。。。」とか「読もうと思ってたけど機会がなくて。。。」って方はとっても楽しめると思います
ぜひ、秋の読書のきっかけににしてみてくださいね
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