クリスマスが終わって世間は一気に年末ムード♪
おせち・・・お年玉・・・新年が待ち遠しいですね
年賀賞を書いてて意識した、来年の干支の丙申のこと。
干支とは、庶民にもわかるように動物を当てはめたものです。だから、申という干支に、猿を当てはめたんです。でも、どうして今年はただの「申」じゃないのでしょうか・・・?
ちょっと調べてみました( ̄▽+ ̄*)
申の前にある「丙」は「ひのえ」と読みます。
「さる」は十二支の1つ。
「ね、うし、とら、う、たつ…」と言ったように12年間隔で繰り返しますよね。
「ひのえ」の部分は干(かん)と言って、同じように10種類を1年ずつ繰り返します。
干が10個で十干、支が12個で十二支、それが組み合わさって干支(えと)です。
つまり、干支というのは干と支の組み合わせのことだったんです。
暦的に言うと、申年だけだと誤りなんです。
十干と十二支の組み合わせの種類は60種類。
甲子(きのえね)という組み合わせが60種類の最初。
そこから年が巡って33番目が2016年の「丙申」になります。
(http://hotdoglab.jp/blog/2016-year-eto/ より引用)
わかりましたね!目から鱗です!
つまり来年は60年ぶりに来る丙申年ということです!(毎年60年ぶりの干支じゃんとか言わないの!)
そう考えると、一生で過ごせる干支の一年と言うのは一回きりのものだってあるから、ちゃんと意識して過ごしてみよう!って感じちゃいますね
しかーし
まだ2015年もまだ4日!されど4日あります!気を抜かず最後まで仕事も勉強も頑張りましょう!
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