「私は1日に100人の男と寝た」リリー・フィリップスの涙の挑戦 | トリップちゃんねる

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成人向けSNS「オンリーファンズ(OnlyFans)」のクリエイターで英国のポルノ女優リリー・フィリップス(23)は、12時間で100人以上の男性と性行為をしたことで話題になった。その挑戦は去年の12月に行われた。

YouTuberジョシュ・ピーターズのドキュメンタリー「I Slept With 100 Men in One Day(私は1日に100人の男と寝た)」で見せた涙の理由を英紙「ザ・サン」のインタビューで語った。

「あの日は本当に過酷だった。弱い子には無理かもしれない」と心境を明かしている。「限界に挑戦したかった」と語るも、実際には準備不足だったと認めている。100人との性交は約8時間に及び、1人ひとりと会話してから行為に及んだため、予想以上に時間と体力を要したという。

ジョシュ・ピーターズのドキュメンタリーの動画では、目標を達成した後のフィリップスが、涙を浮かべながら、「ロボットのような」気分だったと語り、行為の最中に現実感が失われることもあったと振り返った。

「一番つらかったのは、彼らと話したときだったと思う。彼らは、『2~3分しか時間がないじゃないか。メッセージでは5分と言っていたのに』という感じだった」

ドキュメンタリーを撮影したピーターズは、その後の質問で、起きたことについて「処理」できたかとフィリップスに尋ねた。するとフィリップスは涙を拭いながら、「まだできていない。神様、私はこの日を決して忘れない」と答えた。フィリップスは泣き出し、そばに座っていた友人が抱き締めて慰めた。

この動画をきっかけに、オンリーファンズ(OnlyFans)というプラットフォームの禁止を求める声まで上がる事態となった。なお、この挑戦自体に後悔はないとしているが、「心も体も想像以上に疲弊した」という。

フィリップスは18歳のとき、会員制プラットフォームのオンリーファンズにクリエイターとして参入した。アダルト業界でのキャリアをスタートさせた。そして間もなく、大学を中退することを決意した。フィリップスは、これまでにオンリーファンズを通じて250万ドル以上を稼いだと述べている。

このような挑戦に関して危険なことは、不特定多数の男性を相手にする事。なので病気を彼女がもらったりする心配があるということだ。

また涙を流したとのことなので、精神的にも相当なストレスがあったのではないかと推測される。まさしく自傷行為のようにも感じられ、そのような性行為の数を競う事にそれほどの価値があるとは思えないのだが、今後も加速していくのであろうか。

参照:「1日で101人の男性と行為に及んだ」モデル 約8時間にわたる「挑戦」を涙を流して振り返る
        「1日に100人と寝る」チャレンジを行った人気配信者の「悲しい姿」

 

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