『顔のシワの一本一本が、その人の人生での軌跡を物語り、含蓄のある味わい深いものである。』 とは言うものの・・・・・・老けた印象はシワが大きな影響を及ぼすので、シワを歓迎とはいかないものだ。
明石家さんまが、芸人に顔のシワを指摘されて、ショックを受けたことが芸能ニュースになっていた。

さんまは、「鬼越トマホークのケンカ芸の時に止めに入って、『うるせぇんだよ。お前、近くで見ると顔シワシワじぇねぇかよ』って言われて」と“老い”を指摘されたと告白。続けて、「その時は笑ってたんですけど、すごい傷ついて。今、毎日クリーム塗ってんねん」と話していた。
これに出演していたハライチ・岩井勇気は「なに美容に目覚めてるんですか!」とツッコんでいたという。
そんなニュースを何気に目にした後に、今年の売れた商品という記事を読んだら、しわとり剤が売れたとのこと。
そうか、在宅勤務になって自分の顔をじっくりみる時間が増えてくると、容姿が気になってくるものなのかと、思ったが、『しわとり剤とはどんな商品が売れてんのか?』と、ちょっと興味を持った。
そして調べてみたら、なんと花王の商品で顔のシワ取りではなくて衣服のシワ取りだった。衣類のシワをとるミスト類のことを指していて、外出する時に必要になるアイテムだ。
花王が発売した2種類のミスト「エマールリフレッシュミスト」と「エマールカタチメイクミスト」の大ヒットが影響しているとのこと。ポロシャツやTシャツなど、基本的にアイロンをかけないで着る衣料に使って買いたての感触を楽しむとのことで、いずれも「10代~20代の若年層に刺さった」(花王広報)とのこと。
まあ、思い込みとはこわいもので、さんまのニュースに影響されたというわけだ。
しかしものはためしに、自分の奥さんに
「今年はシワ取り剤が売れたんだって」と、言ったら
「え?顔のシワってそんなに取れるもんなの?それとも手のシワ?そんなの売ってんの」
と、同じ間違いをしてたんで、笑ってちょっと安心した。
いや、これはひょっとして単に似たもの夫婦なだけなのかもしれないが。
参照:コロナで「売れた」「売れなくなった」商品TOP30