私が通うクリニックの凍結胚盤胞移植時の妊娠率は…
40%
これは胎嚢確認までできた確率。
この中には20代も40代も含まれています。
待合室の顔触れと先生の話からして私は若いほうなので、これより高いと思われます。
単純計算では3回の移植で1人は授かるはずですが…
見事に陰性。おそらく今回もかすりもせずです。
確率はあくまで確率なので、陰性は仕方ないと思うものの、何よりショックなのは…
着床障害の疑い…
先生の口から前回出た言葉でした。
グレードの低い卵ならまだしも、5日目の4aaを2回、4bbを1回もどしているにも関わらず妊娠しない。
年齢の若さだけでなく、この良好胚盤胞ですから、先生の計算では妊娠率60%くらいを見込んでいたのではないかと推測します。2回移植すれば十分です。
しかし、3回でかすりもしない。
そして最後の手段として、当初は必要ないと思われていたハッチングをすることになったのです。
でも、また陰性。
前回の陰性でも先生は頭抱えたのに、間違いなく今回も抱えられてしまう。そして今度こそ着床障害が疑いではなくなってしまう…
着床障害は考えていませんでした。
残る胚盤胞はあと1つ。その移植の前に着床障害の検査をしたほうが良いのかもしれません。
他の病院に転院して、一度別の方法を取ってみるのも手かもしれません。
もちろん、体調も整えなければいけないし、そのためには不規則な仕事との両立を見直さなくてはならないかもしれません。
治療を中断していままで我慢していたやりたいことをするのも良いのかもしれません。
まだ3回。もっともっと頑張っている人もたくさんいるし、時間とギリギリの勝負をしている人もいる。そんな人たちからみれば、私はあまちゃんだろうとも思いますが、このまま続けていいのか?という疑問でいっぱいです。
以前、某クリニックの説明会に行ったとき、院長が…「うちのクリニックは他と比べて高齢の方が多いです。もちろん治療はしますし、最高齢の妊娠は46です。でも…人生の時間は限られています。40を超えた方は妊娠以外に幸せを見出したほうがいいと言うのが本音です」とズバッとおっしゃっていました。
結局、別の病院に通うことにしましたが、おそらくアラフォーの方もいただろう説明会でそう言える院長はすごいと思いましたし、私は患者思いだとも思いました。
仕事も時間も人付き合いもお金も…とにかく色んなものが犠牲になる体外受精。それが努力と言われればそうかもしれないけど、必ずしも結果に繋がる努力でないのもまた事実。
子どもがいなくても、やりたいことやってのびのび暮らす友人、子育てを楽しんでいる友人…
そんな両者をみていると、どちらもできない自分がすごく無駄な時間を過ごしているような気にさえなる。
今回の結果がはっきりしたら、体外受精は少しお休みする方向で考えようと思います。