20日(土)から放送が始まったABEMAの『CELEB SECRET』は、世界各国でセレブ生活を送る4人の女性たちに密着し、その華やかな日常と知られざる一面に迫るオリジナルドキュメンタリー番組です。

番組を紹介するニュース記事で取り上げられていたのが、世界的インフルエンサーのMONAKOです。

MONAKOは青山学院大学在学中に“セレブ学生”として注目を集め、その後モデル兼インフルエンサーとして活躍の場を広げました。現在は国内外で総フォロワー数320万人超を抱えており、番組ではロンドンやミラノのファッションウィークに参加する姿が紹介されています。

映し出されるファッションの世界は色鮮やかで華麗そのものですが、それ以上に印象に残ったのはMONAKOの言葉でした。

彼女は、日本では「インフルエンサーが軽く見られることが多い」と感じている一方で、「海外ではれっきとした職業として認識されているし、場合によっては芸能人以上の影響力がある」と語ります。そして、「欲しいものは全部手に入れたい」と、自身の強い向上心ものぞかせていました。

たしかに、ひと口にインフルエンサーといっても、創作活動など確かな実績や才能を持つ人は別として、単にフォロワー数が多いだけでは尊敬や感心の対象になりにくいのも事実です。

そんな思いを抱きながら、『CELEB SECRET』を実際に視聴してみました。



そこで改めて印象に残ったのが、スタジオMCを務める指原莉乃の存在感です。番組内ではセレブ女性たちが所有する高級ブランドのバッグなどを見て、素直なリアクションを見せていました。

共演するMCの満島真之介から、SNSでセレブたちの投稿をチェックすることがあるのか尋ねられると、指原は「めちゃくちゃ好き。私、お買い物がすごく好きなので、ジュエリーとかバッグとか……」と目を輝かせながら語っていました。

さらに、スタジオゲストとして出演の神田うのに対しては、「私、うのさんのバーキン・ケリー全部見せるっていうYouTube、100回くらい観てます」と話し、大量のエルメスのバッグが並ぶ動画を繰り返し視聴していることを明かしていました。

第1話ではMONAKOに加え、12歳で「サマンサタバサ」の最年少デザイナーを務め、『準ミス・ワールド2025日本代表』にも選ばれた、9か国語を操る現役医大生のLaraも紹介されています。

ABEMAのオリジナルドキュメンタリーは、毎回ユニークな切り口で視聴者を引き込む企画力が魅力です。第2話以降も、彼女たちがどのようなセレブライフを見せてくれるのか期待が高まります――と締めたいところです。

しかし正直なところ、自分とはあまりにもかけ離れた世界の話であるため、共感も反感も湧きません。ただただ別世界の出来事として眺めるだけになってしまいそうです。

参照:“総フォロワー数320万人超”セレブがシビアなヒエラルキーに直面「上り詰めていきたい」
      「100回ぐらい見てる」指原莉乃、ハマっている芸能人のYouTubeを告白