ABEMAオリジナル恋愛番組『恋愛病院』第2回 より

 

恋愛リアリティーショー『恋愛病院』(ABEMA、全6回)の第2回が4月9日に放送されました。

「本気の恋を忘れた事情を抱える男女10人が恋愛に向き合う」というコンセプトのもと、第2回は前回に続き、初デートの様子が描かれます。まずは元政治家のしんじ(石丸伸二)と、東京大学大学院生のあさのデートから始まります。

ぼくはこれまで石丸伸二を政治家としてしか見ていなかったため、彼が恋愛リアリティーショーに出演し、他のメンバーと同じように恋愛を語る姿がとても新鮮で面白く感じられました。

石丸は「最後に本気の恋をしたのはいつですか?」という質問に、次のように答えます。

「わざわざそこに時間を割こうという意識は、ほとんどなかったと思います。恋愛に限らず、人間関係全般においてです。常に懐疑的というと言い過ぎかもしれませんが、不安を抱き続けています。

自分の親に対しても、この人たちは自分にとって何なのか、自分はこの人たちにとって何なのかと、物心ついた頃から考えてきました。ましてや他人の女性に対しては、より慎重になるのではないかと思います」



この発言に対し、スタジオで見届けるひろゆきは「これ、やっぱり童貞ではないですか?」とアレン様に同意を求め、アレン様も「童貞説ありますね」と応じます。このやり取りが笑えました。

ぼくはこの番組で初めてアレン様を知りましたが、そのコメントはタイミングがよく、強いインパクトがあります。石丸の笑顔を見て「一生笑わない人かと思っていた」と語る場面も印象的でした。独特なビジュアルもあり、一度見たら忘れられない存在です。

アレン様は小学生の頃に激しいいじめを受け、環境を変えるために別の中学校へ進学します。しかし状況は改善せず、その後は非行に走り、四国少年院に入ることになります。

17歳で高校を中退して上京し、19歳で鼻の施術を始めて以降、美容整形を繰り返しました。費用の総額は1億円を超えます。2014年には『私の何がイケないの?』で「日本一の謎の整形男子」として特集され、タレントとして活動を始めました。

番組にはスタジオ見届け人として女優の真木よう子も出演しています。スタジオトークでは、離婚理由の一つとして「夫婦の役割が逆転し、夫が家事や育児を担っていた」と明かします。

当時は「赤ちゃんの面倒を見たい」「母親としての役割を果たしたい」という気持ちが強かったそうです。しかし現在は「それぞれが得意なことを担う形の夫婦もあってよい」と考えるようになり、「あのとき、あそこまで働いて彼を責める必要はなかった」と後悔を語っていました。

このように『恋愛病院』はどの場面を切り取っても見応えがあり、次回第3回が配信される4月16日が楽しみです。

参照:恋愛病院#2:“おくすり”連発で、ワケあり男女10人の恋が急展開!

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