ある時、突然ブログが使えなくなった苦い経験があります。そのため、バックアップ用に当ブログとは別のブログも利用しています。そのブログは2006年から使っており、昔の事件についても調べて書いています。その中で、もっとも検索されているのが、2007年に逮捕された女性殺人犯・前田優香(犯行当時41歳)の事件です。

品川同性愛者殺害事件と呼ばれ、2005年3月に東京都品川区で発生した殺人事件です。この事件は20年以上前に起きたもので、ネット記事はすでに削除され、検索しても見つからない状態です。

被害者と同居していた元スナック従業員の鈴木友幸(ゆうこ)(当時39歳)さんとは、同性愛の関係にありました。この「同性愛」という点が興味を引くのでしょうか。

前田優香は犯行後に指名手配され、約2年間逃走しました。新宿や池袋、埼玉県内などを少なくとも12の偽名を使い分けながら転々としていました。その偽名の中には、自らが殺害した被害者の名前も含まれていました。

前田優香は大学受験で宿泊中、1982年に発生したホテルニュージャパン火災に遭遇し、受験票と筆記用具を部屋に置いたまま避難しています。大学卒業後は実家が倒産し、定職に就かず、売春まがいのこともしていたといいます。女優の大原麗子と岩下志麻を尊敬しており、事件後に使用した偽名のひとつに「大原志麻」がありました。

逃走中とはいえ、これほど多くの偽名を使う必要があったのでしょうか。まるで偽名マニアのような数です。使い分けているうちに混乱したり、忘れたりすることはなかったのでしょうか。

主に健康ランドなどの入浴施設を拠点とし、就寝時は仮眠スペースを利用する生活を送っていました。このため、マスコミから「第二の福田和子」ともいわれました。

この間、定職には就かず、入浴施設の飲食スペースで男性客に近づき、食事を共にして親しくなった後、飲食代や入浴料を負担してもらっていました。

前田優香が発見されたとき、彼女は酒に酔っていました。レストランで60代の男性3人と飲食していたところ、「前田優香だな」と確認され、「はい」と認めたため同行しました。取り調べに対し、「仲たがいの末、台所の包丁で鈴木さんを殺した」と容疑を認めました。

これまでさまざまな事件についてブログに書いてきましたが、なぜ前田優香の事件だけがこれほど検索されるのかはわかりません。

前田優香という名前は、AV女優で元ストリッパーの人物や研究者、バスケットボール選手など、同姓同名の人がいることも確認できました。そのため、別人を検索した結果、誤ってたどり着いた可能性も考えられますが、実際のところは不明です。

なぜ前田優香に興味を持ったのか、コメント欄にでも書き残してもらいたいものです。

参照:品川同性愛者殺害事件 - Wikipedia